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うちの娘について

ティーアイ


マスター ティーアイ

名前   チィちゃん
誕生日  6月 28日
身長   147cm
体重   未計測
スリーサイズ
B:95 W:66 H:87

入りがエアダッチでないため、dollwig cute、9号トルソー、くうドール、おっぱいアイちゃん、ハンドマネキンの組み合わせになってます。

未熟の極みですが、他のドーラーさん達のブログやらを見ながら勉強中です。
相互リンクのお誘いは大歓迎ですが、こちらから声を掛けられないチキンです。

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嘘みたいな話


チィちゃんはお人形さんです。当たり前ですけど。
破損したり修繕したりはつき物で、どこの箇所であろうと改造にはちょっとした恐怖心すら覚えます。
人と違って怪我が治らない。
という当たり前の話もいつか過去の遺物になるのでしょうか、携帯のフィルム等で目にしやすい”自己修復素材”が凄い発達しているようで、熱や光などの外的刺激を必要としない自己修復ゲル素材なんかが研究・開発されているようです。
表面の傷は問題なく直してしまうだろうし、メンテナンスの際に切開しても、接着の必要が無くなるのかな。
3Dプリンターで扱える柔らかい素材も増えてきているようなので、いつの日かメンテナンスフリーのドールが登場しそうな気がします。遠い遠い未来の話かとは思いますが。

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人間の手と同じ動きが可能なハンドロボットや

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剛性と柔軟性を併せ持った素材

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鉄より頑丈なのに極めて軽い素材も研究されていて、実用化すれば彼女達の体重も劇的に軽くなりそうな予感がします。

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今でこそ特殊素材ですが、一般製造業者(特に、私の様な人間がお世話になっている大人目線な業者)でも簡単に扱えるようになれば、ドールの世界も新しい展開を見せてくれるのではないかと思います。

2016040106.jpg

人工知能の研究も盛んに行われているので、お着替えモードみたいなのものが搭載されれば、ドールが好きに着替えてくれたりとか。
全自動で洋服をたたんでくれる機械が1枚当たり5~10分ほど掛かるみたいなので、洋服関連はなかなかハードルが高いかもしれませんが。

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未来素材や色んな研究がこのブログのネタになっているような分野に来るのかどうかは分かりませんが、新しい商品や面白い商品が出てきたら楽しそうかな、なんて思います。

アンドロイドとドールとでは目指すものが似ていながらも、求めているものが少々ずれている点もあるのでこの辺で・・・。デリケートな問題も多々ありそうですし。

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「エイプリルフールにこんな話したら全部嘘みたいじゃない。」
「これはこれで、昔では考えられないような嘘みたいな話だろうし、って事だ。」
「上手い事言おうとして失敗してるような・・・。」
「ポテトだってア●ボみたいに元気に走り回る日が来るかもしれないぞ。」
「ワウッ

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内容をどうやってまとめようか悩んだ挙句、若干とっ散らかった気がしますが、チィちゃんは今日もお人形さんです。
ドールに使えそうな素材が開発されて、安く使えるようになったらいいな、という事で。

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チィちゃんの必殺クッキング


「いつもの私に元通り~だよっ。」
「そうだな。」
「むう、なんだかノリが悪いなあ。」
「ワウッ
「ああ、ごめん。今日のブログは何書こうか考えてて。」

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「ブログのネタかあ、じゃあマスターはそのまま考えてて、私はご飯作って応援してあげる。」

「もうそんな時間か、ありが・・・チィちゃんが作るの?」
「他に誰がいるのよ。まさかポテトにそんな事させる気?」
「クゥーン・・・」
(まだポテトの方が安心出来るような。)
「何考えてるの?」
「いや、昔作ってもらって変な事が起こったから。」
「別に普通だったでしょ。失礼ね。」

2016031202.jpg

「それじゃ準備するね。ポテトもお手伝いしてくれる?」
「ワウ!」
「不安だ・・・。」
「もう、こっちはいいからネタ考えて。」
「はいはい。」
「牛乳にパン。レモンとキャベツとお塩砂糖とチョコシロップ。豆腐・・・は賞味期限切れてるけどドール的感覚でセーフ。」
「いや!それアウトだから!」
「うるさいなあ!早くネタ作りなさいっ!」
「何食わす気だよ・・・。」
「あとはオリーブオイルと醤油とコーンフレークをパラパラ~っと。出来たあっ♪」

2016031203.jpg

「何変な顔してんのよ。」
「ワウウウ・・・。」
「いや、もう聞くだけ無駄なんだろうなと思って・・・。」
「食べよ、食べようっ。」
「ピザ、だよな。」
「だよ?」
「100歩譲って食パン使ったとしても、このサイズと形はどうしたら説明付けられるんだ。」
「あー、途中で電子レンジ使ったからかも。」
「うん、もういいや。」
「はぁ、作り甲斐のないマスター。もう放っておいて食べようポテト。」
「ワウッ
「準備する所見なけりゃ普通なんだけどな・・・。」

重ねウィッグ


「チィちゃん、今日はお姫様モードで写真撮ろう。」
「いいけど、何かあったの?」
「何もないよ?何で?」
「マスターが”お姫様モード”って言う時は大概何かあるから。気分が乗ってるとか私のご機嫌取りとか。」
「ああ・・・、いや。明日金髪に戻ってもらおうと思って。」
「そっか、なるほど。じゃあ栗毛色は今日が最後なのね。」

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「ん・・・・。」
「どしたの?」
「明日って言ったけど、やっぱり金髪に戻ってくれる?」
「いきなりだなあ。本当にマスターは・・・どうしようもない人。」
「ちょっと思いついた。」
「はいはい。って、やっぱり金髪ウィッグ痛んでるね。」
「新品のと比べると手触りが段違いだな。ゴワゴワのキシキシ感が異常だ。」

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「そろそろ新しいの・・・。」
「そうだな。それは考えておくとして、今は別の問題。この上からさらにウィッグを。」
「うわ~っ。」
「意外とすんなり被れたな。」
「もう・・・あんまり無茶しないでよ。」
「これで金髪メッシュの威力が上がるんじゃないかと。」
「なるほどね。とりあえず梳かしていい?頭グチャグチャだよ。」

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「ふう。落ち着いた。」
「あれ??」
「どしたの?」
「元に戻った。」
「元に?戻った?」

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「外が暗くて中が明るい。見事に分離してるな。」
「手グシで混ぜてみる?」
「そうだな。ちょっと色々試してみよう。」

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「下から持ってきても、それを綺麗にしようと途端に上下で分かれちゃう。」

「上手く混ざらないね。」
「掴んだ感じ、毛の量は増えたけどな。」
「そりゃ2人分の毛量だからね。」
「いいアイデアだと思ったんだけどな。」
「単純なストレート以外で決まった髪形作りたい時にはいいんじゃない?」

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「じゃあ、三つ編みにしてみようか。」
「それなら捻るし、綺麗に見えるかもね。」
「出来た。そして太くなった。」
「見事に三つ編み部分だけだね。」
「でも、太い三つ編みって可愛いな。」
「うん。それが分かっただけでも収穫にしよう。」
「そうだな。とっさの思いつきだし。収穫が1つでもあっただけ良しとしよう。」

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決まらない髪色


「ちょっとお願いしたい事があるんだけど、もう一回黒のウィッグ被ってもらっていい?」
「いいよー。」
「あ、前髪はそのまま。」
「うわ、っぷ。前見えないよ・・・。」

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「ここから前髪ちょっとカットするから。」
「そうなんだ。じゃあお願い。可愛くしてね~♪」
「失敗したらごめん。」
「まあそうなったらそうなったで、・・・ちょっと呪いでもかけちゃおうかな・・・。」
「こ、怖い!結構怖いからやめて!!」
「冗談に決まってるんだからそんなに怖がらなくても・・・。」
(通じにくい冗談ってあるんだよな・・・。)

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「~♪~~♪」
「マスターが鼻歌なんて珍しいね。」
「チィちゃんの事をしてる時間ってやっぱり楽しいからね。」
「じゃあもっと時間割いてちょうだい。」
「難しいな、ブログの更新時間もなるべく12時までに済ませたいって気持ちもあるから。」
「すでに30分遅刻だけどね~。今日は何分の遅刻かな?」
「急かすと失敗するかも。」
「っ!!ゆっくりね。ゆっくり。」

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「よし、後は重く感じる箇所をすきバサミで調整・・・っと。」
「どう?」
「そこそこ上手くいったんじゃないかな。合格もらえそうな気はしてる。」
「鏡取って~。」
「はいよ。」

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「どう?」

「うん。マスターにしては上出来なんじゃないかな。」
「まあ、ダメ出しが来なかっただけ良しよするか。」

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「でも今日は何で黒髪?やっぱり黒の方が好きになっちゃった?」
「んー、分からない。」
「んん?じゃあなんで???」

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「黒がいいのか金髪がいいのか、多分正解がないから悩んでるんだと思う。」
「でも両方いっぺんは無理だもんね。その日の気分で変える?」
「けどしっかりとチィちゃんとして定着させたいって気持ちもあるんだよな・・。」
「めんどくさいなあ。」

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「そう言わずに付き合ってくれよ。」
「もう十分付き合ってるじゃない。贅沢なマスターね。」

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「色々悩んでみるのもいいんじゃないかな。その時間は私に使ってくれてる時間だから、悪くないな~って。」
「こうして見てると黒もありなんだよ。これから黒髪キャラ、髪の毛染めました!でもいいような気もするくらい。」
(まだやってる・・・。)「じゃあ、このまま勢いで黒にする?」
「でも金髪見ると”チィちゃんだ!”って気になるんだよね。」
「めんどくさいよー。もうどっちでもいいよー。優柔不断だよー。なんなのこのマスター。誰か助けてえー。」

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なんてやってる間に1時間も遅刻してしまいました。
ブログ記事を編集しながらこんなカットも欲しいなと思う写真が出てきたり、答えのない記事だから無駄に長くなったり、カットしてる時間が楽しかったので何とか活かしたかったり。
暫くは気分で髪色がコロコロ変わってしまうかもしれませんが、どうか暖かい目で見守って頂ければ幸いです。

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金と黒


「ウィッグスプレーの匂いが少し落ち着いてきたから、金髪に戻そうか。」
「やっと元通り、でいいのかな?」
「黒髪も捨てがたいけど、チィちゃんのイメージとして完全に馴染んじゃう前に元に戻しておきたい。」
「うん。じゃあ早速ウィッ「の前に折角って気持ちもあるから、制服に着替えて。」
「なん「有無は言わせない。」
「話くらいは聞いてよう・・。」

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「いいね。普通っぽさがリアルに感じる。」
「このコートのせいでマスターの制服好きに拍車が掛かった気がする。」
「本物でコスプレっていう、贅沢プレイだからな。」
「プレイって言わないで。」
「あ、そうだ。横の髪の毛ちょっとかき上げてみて。」
「こう?」

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「地毛が見えても違和感ないし、浮きが大して気にならないのは結構楽なんだよな。」
「じゃあこのままにする?」
「んー、でもやっぱり一回戻してみよう。捨てきれない。」

「そんなに金髪好きなの?」
「金髪に特別な強いこだわりがある訳じゃないんだけど、なんかもう、俺の中でチィちゃんのイメージで固まっちゃったのかな。」
「でも同じロングだから、色染めたって解釈でも平気そうだよね。」

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「よし、色々写真撮って満足出来たし、そろそろ金髪ウィッグに戻ろうか。」

「染めるとか脱色の解釈は聞いてくれてなかったのね。」
「それはそのうち、今日はしっかりウィッグって感じにしちゃってるし。」
「んー、今後でいいからちょっとは考えてみてね。」
「はいよ。ウィッグだけど、ヘアピンを何本も地毛とで留めてなかったから、取替えが楽だな。」
「でもしっかりちゃんと被るのは何回やっても難しいよ。」

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「さっきと同じようにヘアピン付けよう。」
「前髪留めてたピンク色のやつ?」
「そう。同じようにした方が良さそうだし。」
「制服にピンクの可愛らしいヘアピン。マスターってほんと、アレだよね。」
「皆まで言うな」

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「それで、どう?黒髪と金髪どっちがいい?」
「うーん・・・。単純にそれぞれの期間の問題なんだとは思うけど、やっぱり金髪だと”いつものチィちゃんに戻った”っていう感じがする。あと、ちょっとした安心感。」
「癒し系で居たい私としては、安心感持ってくれる方が嬉しいかな。」
「・・・癒し系なんだ。まあ、確かにチィちゃんが居てくれて癒されてる時は沢山あるかな。」
「でしょ~♥」

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「新しい感じとか、発見、開拓もいいけど、もう暫くは今までのチィちゃんでお願いします。」
「しょうがないなあ♪」
「眉がとか、地毛がとか色々あったけど、イメチェンした後にこうして見てると、それがチィちゃんって気もしてきた。」
「それは、妥協ではなくて?」
「違う。  ・・・はず。

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「あ、ねえねえマスター、今日猫の日なんだって。」
「そういや、そんなコメントも頂いたな。」
「締めの1枚はネコちゃんになるからそれで撮って♪」
「自分からネコ耳行くのは珍しいな。」
「猫の日だもん。そーゆー時はいいのっ。」
「はい、じゃあ撮るよ。」
「にゃん♥」

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チィちゃんの一言


リンク
  • みずたま屋さん
    エアーダッチ・ラブドール(ラブボディ)記録用日記
  • ラブボディのmiyu、hina、Aki-bの綿詰め改造をしてらっしゃるようです。
    写真を使ったマスクはリアルで驚きました。
    ブログの画像でもそこに居るという臨場感が伝わってきました。
    多岐に渡りリアルさを追求しているように思います。 プチ変態路線に変更されたようです。


  • ぬばたまさん
    えあとあれこれ
  • ミディアム黒髪ヘアの元気なえあちゃんと一緒に色んな所にお出かけしたりイベントを楽しんだり。
    私がうちの娘と一緒に公園に行ってみたいと思うようになったキッカケだったりします。
    祭事等にお詳しく、何気にそういった事を勉強させて頂いたりも。



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二代目。初のちゃんとしたドレスが気に入った記念に。
小さくなると見にくいので1日で変更。有り難味の無いレア画像となりました。
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