2015年10月 - ダラダラとした日常部分をエアと一緒に過ごしてます。

「トリックオアトリートだよっ♪」
「いたずらは何をしてくれるの？」
「そんな期待込めて聞くものじゃないでしょ・・・。」
「にしても、気合入ってるね。」
「初めてのハロウィンだもん。メイクも衣装もバッチリだよっ。今日の私は魔女だから気を付けてねっ。」



「うん。悪くない。悪くない眺めだ。立派な魔女だ。」
「マスター・・・。」



「昨日みたいに負けないよ？あんまりセクハラが過ぎるとガブーのグサーだよ。」
「凶器はおっぱいだけじゃなかったのか。」
「さあ、マスター、いたずらされたくなかったらお菓子を出しなさい。」
「お菓子・・なかったら？」



「え？」
「お菓子を用意してなかったら、どうしよう。」
「・・・お菓子、ないの？」
「・・・。」
「お菓子・・。うう・・・。」



「お菓子がないからって、随分威厳のない魔女だな。」
「うう～・・・だってぇ・・・。」
「いたずらも嫌だけど、泣かれるのも嫌だからこれで許してくれ。」
「わ～～っ。なんか凄いのが来たっ！いつものお菓子と違う。ハロウィンだハロウィンだー。やったーー♪」



「せっかく魔女になってくれた事だし、色々写真撮っちゃおう。」
「えへへ～。ハロウィンっていいね。いつもよりいっぱいお菓子もらえて。」
「単にお菓子パーティーってだけのイベントではないんだけど、まあいいか。」



久しぶりのイベント記事で写真にもちょっと気合が入ってしまいました。
100均で揃えたものばかりだけど、やっぱり可愛いし、もっと楽しくなるようなアイデアとか考えてもよかったかもしれない。
来年はもう少し頑張ってみようかな。

[イベント]

「やっと終わったよ。疲れた。」
「おお～っ。綺麗になった～。それにしても、ちょっと多くない？改めて見ると。」



「スカート類は58枚だった。」
「やっぱりお山の中に埋もれてたのね。8枚も。」
「シャツ系が116枚、ワンピースが32枚、パーカー32枚、パジャマが10着、コートだジャケットだコスプレ衣装だ何だかんだと数えたら、287着洋服がありました。」
「・・買いすぎじゃないかな・・さすがに。」



「ここまでくると逆に300目指したくなるな。」
「・・う、う～～ん。」
「それとはまた別の問題が起こってしまった。」
「問題？」
「これ。」
「ん？昨日着たコートだよね？これがどうかしたの？」



「着る機会が少なそうなコート類は一番奥にしまっちゃったんだよ。」
「一番奥？」
「2列でしまってあって、コートは右奥の方。」
「右の奥・・。山積みになってるシャツとかの後ろ？」
「そう。手前の一回全部引っ張りだしてからしまうしかないのかな。」



「・・・」
「・・・」
「バカなの？」



「誰がバカだ！頑張って綺麗に整頓したのに！」
「んぎゃーー！セクハラ！セクハラッ！！ごめんなさい！嘘です！！バカじゃないですっ！！！」



「分かればよろしい。」
「うううう～～～・・・。」
（バカ、バカ、バカマスター。）



「何か言った？」
「何も？言ってない、はずです。心の声が漏れてなければ。」
「ダダ漏れだけど、まあいいや。何か伝わってきたし。」
「お漏らし伝染？」
「以心伝心な。」

[服]

昨日のスカートに続いて今度は上。整理しつつたたみながら、ついでに何枚くらいあるのか数えてみた。



シャツ系が26枚、キャミソールが6枚、ワンピース12枚、カーディガン2枚、パーカー3枚、パジャマが6枚でコートやジャケット類が6枚。
残りもう半分くらいは明日にしてしまおう。
全部で何枚くらいあるのか、ちょっと怖くなってきた。

「ねえねえマスター。」
「ん？どした？」
「着た事ないコートが出てきたから着てみたっ。今日の私はウサギさんだよっ♪」



「ウサ耳は今までも付けてたことあったけど、今日のはなんだかいいな。」
「でしょでしょ～。モコモコのモフモフだよ～。」
「洋服の組み合わせとか色々探してみようかな。」
「可愛いのお願いねっ♪」

[服]

「とりあえず、スカートとズボン類はなんとかした。」
「ありがとうだよっ。頑張ってくれたのに文句言うのもあれだけど、本当に”は”だね。」



「合わせて多分50着ジャストだった。圧倒的にミニスカートが多いけど。」
「50着・・・ちょっと多くない？と言うか、多分とジャストって一緒に居ていいもの？」
「この中に埋もれてなければジャスト50だ。」
「うわぁ・・・。お山が成長した。」



「スカートだけでも整理した甲斐あってか、初の白ロングスカートだ。」
「初のロングは嬉しいけど、埋もれてたのを発掘したって事？喜んでいいのか微妙だよう。」



「この調子で整理していきます。」
「早めにお願いね。」

[服]

「マスター、そろそろいい加減にしてくれる？」
「いきなり何？物騒な物持ち出して。」
「このまま放置するつもりなら、蜂の巣だよ？」
「一応聞くけど、洋服？」



「分かってるよね、そりゃ。」
「やろうやろうと思いながら・・」
「私が片付けられない女みたいになっちゃうでしょ。」



「しかも何？別の所でも私の洋服こんもりさせて。マスターはハムスターなの？」
「違います。」
「じゃあちゃんとしてっ！」



やらなきゃと思いつつ、疲れてなかなか出来ない日がずーっと続いてこの有様。

「着替えた分とかその日の分とか、ちょっとずつでもやれば変わって来るのに、脱がせっぱなしで全く手を付けないのはただの言い訳です。」
「耳が痛い。けど、確かにこのままじゃマズイので何とかします。」

[日常][服]

「チィちゃん診察券持ってきた？」
「うん・・。」
「どしたの？テンション低いな。」
「病院嫌い。何だか怖いの。」
「すぐ終わるよ。大事に丁寧に検査するから大丈夫。」



妙な病院プレイで始めてしまった上に改造関係のタグを入れてしまいましたが、先に言ってしまうと大した事はしません。
太もも部分は割りと綺麗に仕上がってる（と思う）んですが、すねは綿の詰め方が悪かったのか、結構ボコボコ。
このボコボコした部分をストッキング増量で誤魔化せるかどうか。



何枚も重ねに重ねているので、一番下は色味に影響ないかとは思いますが、少し厚めの赤を新しく追加。



次いで厚めの肌色の追加ストッキング。結構厚めだったのでこの時点でそこそこ綺麗になってくれる事を期待していたんですが、長さを延長した際の加工部分のデコボコが酷く目立つ。



ここからは薄手のストッキング。
ピンクを2枚。ベージュ2枚、白1枚の計5枚を重ね履き。



真ん中のエアダッチの構造上の縦線は消えたけど、全体的なボコボコは和らいだもののまだ目立つ。



”超厚手”をもう何枚か追加すれば黒ニーハイに逃げなくても大丈夫なくらい綺麗になるかな。
そもそもは綿を詰めすぎたという話なんだろうけど。



まあ、少しでも良くはなったので今回は良しとしようかな。

「よし、チィちゃんお疲れさま。診察券返すね。」
「んー。」
「元気ないな。」
「検査とか、病院は怖い・・。」
「チィちゃんが元気でいてくれる為に必要な事だからな。こればっかりはちょっとだけ我慢してくれ。」
「うん。マスターも病気しないようにね。」

[改造関係][エアダッチ]

「ねえ、ポッキー買ってきてくれた？」
「買ってきたよ。」
「ありがとうっ。」



「う～ん・・。」
「もうっ、人がおやつ食べようとしてる時に何よ。」
「ああ、ごめん。」
「ちゃんとおトイレ行ってきて。」
「いやいやいや、用を足したい訳じゃない。」
「あ、ごめん。こんな所で頑張られても・・って、違ったのね。じゃあどしたの？」
「今日の記事どうしようかなと思って。」



「ポッキー。」
「ポッキー食べました。ってだけなのもなあ。」
「ネタがないなんて、いつもの事だとは思うけど。」
「でも開き直っちゃダメだろう。」



「どうしようかねえ。・・んっ。」



「折れちゃった。」



「あううー、また変なとこに。」
「チィちゃんはポッキーをおっぱいに挟まなきゃ気が済まないの？」
「そんな訳ないでしょ！」
「服のせいでアングルが難しいな。」
「写真なんか撮らなくていいからっ。今日のネタどうするのか考えてよ。」
「もう大丈夫。チィちゃんのお陰で乗り切れた。」
「マスターのせいでまた変な子に見られちゃうよお。」
「毎回毎回、俺が挟んでる訳じゃないからね？」

[日常]

「ん？なんだろうこの荷物。アッ○プランニング・・。んー聞いた事あるようなないような、どこか懐かしいようなそうでもないような・・・。」
「割れ物注意？かな？入れっぱなしだと割れちゃいますよ、って事だよね、今開けてあげますよー。」



「何が入ってるのかな～。ポッキー詰め合わせとかな？」
「ん？なんだろうコレ？ポッキーではなさそう、かな・・・。」



「・・・ローションだ・・・。しかもいっぱい。え？ローションの詰め合わせ？？」
「酷い・・楽しみにしてたのに・・・。」



「さっきから黙って見てたけど、勝手に開けて勝手に落ち込むなよ。」
「あ、マスター。ポッキーは？？」
「いや、ないよ。そもそもどこからポッキーって話出てきたんだよ。」
「酷い、酷いよう。」
「ムチャクチャな言い分だな。」
「もういいもん、引きこもる。」



「引きこもる時ってお菓子とか大事なアイテムだよね。マスター、やっぱりポッキー欲しい。」
「全然落ち込んでないな。」
「元気は私の取り柄だよっ♪」




お世話になっている大人の通販サイトでローション購入。
以前買った膜が薄いタイプは確かに良かったけど、シャバシャバ過ぎて垂れる事があったので予備として放置していました。
水で薄めるならローションで薄めてしまおうという妙なアイデアで”薄め剤”的な使い方をしたらローション切れが起こりにくくなったような気がしたので、今では混ぜが基本になっています。

[オモチャ]

「英華との日々〜ドール改造日記～はめドル!!育成中エイカから等身大ぬいぐるみ（シナリップ）」のブログを書いていらっしゃるjb500さんからブロともの申請をして頂きました。
シナリップという等身大ぬいぐるみの改造がメインになっています。
骨格や肉の付き方等々、様々な部分に努力を惜しまずに頑張っていらっしゃいます。

「マスターもちょっとは見習ってみたら？っていうか見習って。」
「あ、風邪の具合はどう？」



「お陰さまでね。セクハラに容赦がないからおちおち風邪も引いていられないよ。」
「まあなんだ、治ってよかったよ。」
「そんな事よりjb500さんのブログでしょ。この子は・・英華ちゃんでいいのかな？」
「いいんじゃないかな。」
「改造もそうだけど、何より、今日の記事でセクハラされているあたり他人とは思えない。」
「セクハラのようにみせかけて、改造の成果を確かめてるんだろ。」
「改造の成果を確かめているようにみせかけて、セクハラしてるんだよっ。」
「解釈の違いってやつか。」
「どーゆー脳みそしてんのよう。頑張ってね英華ちゃん。セクハラに負けちゃダメよ。」
「いやいや、二人とも楽しそうだし幸せだろ。」



「まあ、それはそれとして、こっちもちゃんと仕事しよう。」
「仕事？」
「ブロとものプラグインを色々いじらないと。」
「そっか、相互リンクとはまた違うんだよね。」
「そう。」
「どう違うの？」
「ブロ”とも”って言うくらいだから友達みたいなものじゃないかな？英華さんとチィちゃんが友達になる、みたいな。」
「おおっ！」
「テンション上がったみたいだな。その調子でプラグインよろしく。」
「うんっ！頑張るよっ！英華ちゃんよろしくねーっ♪」

[お知らせ]

「チィちゃん具合どう？」
「ちょっと良くなったけど、まだ少し体しんどいかも・・・。」



「じゃあ今日もゆっくりとしてますか。」
「うん。ゲームは？」
「ダメに決まってるだろ。ゲームは置いといて着替えよう。」
「着替えるの？」
「寝汗とか、色々ないけど気持ちはあるからな。」



「この髪型だと柔らかい感じの寝巻きと合ってていいな。」
「あんまり着た事ないよねこのパジャマ。今日はコレでぐっすりだね。」
「よし、じゃあ次いこう。」
「次？」



「こっちの方が暖かそうだな。」
「ああ、そーゆー事ね、あったかくしてくれたのね。お着替え披露かと思っちゃった。」
「じゃあ、上脱ごうか？」
「・・・ゆっくりするんじゃないの？これ、下のやつ1枚だと恥ずかしいんだけどな・・・。」
（ぶつぶつ言いながらも脱ぐあたり、チィちゃんだな。）



「風邪で調子悪いって言ってるのに、マスターは容赦ないよね。妙に上から撮るし。」
「うん。お姫様のパジャマって感じがいいわ。」
「耳どうなってるの？聞こえてないのかな？バーカ、バーカ。」



「そーゆー事言うならおっぱい強調した角度で撮るぞ。」
「普通に聞こえてるんじゃない。ばか・・。」



「もう、今日はこのパジャマにします。お終いだよっ。」
「普通だな。」
「普通が１番なのっ。」

[日常][服]