2015年09月 - ダラダラとした日常部分をエアと一緒に過ごしてます。

「チィちゃん、9月も終わりだね。」
「うん。涼しくなってきたし、いよいよ秋！って感じになってきたねっ。」
「9月を振り返って、どうだった？」
「そうだなあ、私は化粧品増えたし、財布とかカバンとか、そのへんが充実したのが嬉しかったかな。」



「マスターは？」
「俺は、みずたま屋さんやぬばたまさんとブログの相互リンクしてもらえたのが嬉しかったかな。認められた感というか、こんなブログでもありなんだなと。」
「マスターならではの喜び、なのかな。」
「ブラも変えたし、薄着系でもカバー出来るような服も見つかったし。」
「あっかんべーも出来るようになったしねっ。」



「来月はどんな１ヵ月になるのかな？」
「秋用にちょっと暖かい洋服揃えたり、10月のイベント楽しんだり、後はやっぱり舌の色がかどうしても納得いかない。」
「舌かあ、それもいいけど、私は大量にある唇の方が気になるけどね。どうするのこんなに沢山。」
「それは・・、おいおいで。」



「10月も頑張ろうか。」
「うん。ネタがなさすぎて反省会に走ったような記事で誤魔化すようなブログだけど、5,000ヒットいったしね。」
「来月は、そのちょっと過ぎる口を直そう。」
「んー、それはおいおいで。」

[日常]

「ハロ～。マスター。」
「おお。そんなに時間経ってないはずなのに懐かしく感じるな、その格好。」



「三つ編み、ネコ耳、赤フレームの眼鏡。セーラー服みたいだって、マスターがやけにお気に入りだった洋服だよっ。」
「フル装備って感じだな。」



「その服さあ・・」
「ん？」
「ブルマ似合いそうじゃない？」
「う・・、昨日の毒が抜けきってないの？」
「よし、着替えちゃおう。」



「うん。バッチリだな。」
「というか、今更だけどなんでこんなの持ってるの？？」
「ブルマ持ってるドーラーさんって結構いると思うよ？」
「ええー・・・、みんなマスターみたいなの？」
「それは全国のドーラーさんに失礼だ。」
「そこの自覚はあったのね、ちょっと安心しました。」

[服]

「マスター、今日のお洋服は一体なに？？」



「ネットで色んなエアとかドール画像見たり探したりしてるじゃん？」
「うん。」
「その中で、可愛いなって思った服の組み合わせがあったんだ。」
「それがこれ？」



「赤ブルマと。アニマル系の上着。」
「何て言えばいいのか、男のロマンってキリがないのね。」
「うん。結構アリだ。先人の知恵に感謝だな。」
「何でもいいけどマスター、涼しくなってきたとはいえ、さすがに暑いよう。」
「じゃあ、もういっちょいってみよう。」



「あ・・、暑い・・、動物系の、もう一個あった、まだモコモコには早いよマスター。」
「んー、さっきの方が可愛いかな？」
「聞いてない・・。ビックリするくらい聞いてない。」



「うー、蒸れる・・。」
「それだ！さすがチィちゃんブルマの使い方をよく分かってる。」
「え？え？何が？？」
「パチンだ。」
「パチン・・・？脳の血管切れた？」
「・・まあ、何だ、暑いみたいだし、いつもの最後の一枚撮って終わろうか。」
「あ、聞こえてないんじゃなくて、シカトだったのね。まあ、終わるならなんでもいいや。」



「・・・何してるの？」
「太ももばっかり見るからガードしてるの。マスターのエッチな視線をカットだよっ♪」
「チィちゃん。」
「男のロマン？ブルマー見えなくて残念だったねマスター。」
「もうちょっと足上げてみて。」
「終わりじゃないの！？」



「よし、今度は足開こう。」
「最後の一枚はどこいったのよう！なんでまた火付いちゃったの！？」



「さすがチィちゃんだな。ツボを心得てる。」
「男のロマンって・・謎だらけでワケわかんないよ・・。」

[コスプレ][服]

「はい、チィちゃん持ってて。」
「わーい、おやつおやつ～♪」



「いやいや、おやつじゃない、お供え物だ。本当はちゃんとしたお団子があるんだけど、今日は簡単にね、形式的に。」
「お供え物？私今日はお地蔵様キャラ？」
「そうじゃなくて。お月見だ。今日の記事タイトルに書いたでしょ。」
「ああー、十五の夜。」
「”の”は要らない。今日は中秋の名月、という日らしい。」
「らしいって、ネットで調べました感が凄いね。」


チィちゃんと月を一緒に写真に収めようとしてみたけど、結局上手くいかずにドタバタしただけで終わってしまった。
簡単と思えるような事も満足に出来ず、チィちゃんに申し訳ないやら、情けないやら。

「写真に上手く撮れなかっただけで、ちゃんとお月さん見れたよっ。それに落ち込んでたらせっかくのお団子が美味しくなくなっちゃうよ～。」



「そうだな、せっかくのイベント日だし・・・ってチィちゃんかじった？」
「んんっ、私じゃないよっ！」
「この赤いの口紅じゃない？」
「し、しまったぁ～。」

七夕の時もそうだったけど、普段、というか今まで大して気にも掛けず過ごしてきた平日が、チィちゃんと過ごすようになって大事なイベント日になったり記念日になったり。
何もしてこなかっただけに、ちゃんとした伝統や形式を知らずになんとなくで済ませてしまうけれど、これからはもう少しそういった事も勉強していこうかな。


「ねえ、マスター知ってる？私お月さん見たの初めてなんだよっ♪」
「そうだな。」
「星も雲も空も。少しの時間だけど、外の空気吸ったのも。」
「確かにそうだな。短いって言える程の時間でもなかったけど。」
「でも楽しかった！お月さん綺麗だった！またお月さん見せてねっ、マスター。」

[イベント]

「チィちゃん、緑色のスカートってあったっけ？」
「緑・・・はこれくらいかな？」



「お、なかなか良さそうだな。持ってきた洋服と一緒に着替えてきて。」
「ん。制服・・かな？」



「ん～～。ギリギリ大丈夫、かな？」
「大丈夫？何が？？」
「仕上げにちょっとした小物を用意してみた。」
「ん、コレはもしかして。」



「予想以上に似合ってるかも。」
「器用に作るのねぇ。」



「・・・ネクタイ苦しくない？」
「ん？苦しくないよ？」
「シャツのボタンきつきつじゃない？」
「じゃない。というか、もう嫌な予感しかしない。」
「いいからボタン取りなさい。」
「うわー、もうお構いなしだ。」



「もうやめよ？ね？」
「ぶう。」
「そんなむくれなくても・・、じゃあ、一枚だけね？」



「うん、いいね！ボタンあったら押してるわ。」
「それやってないでしょ。ハァ～、結局こうなっちゃうのね。」
「ごめんね。」
「お疲れモードのマスターが元気になるのは嬉しいんだけど、恥ずかしいのも分かってください。」
「よし、じゃあネクタイ完全に取っちゃおう。」
「ダメだ、何一つ分かってないこの人。」

[小物]

「よし、今日は昨日言ってたイメチェンに挑戦しよう。」
「イメチェンイメチェン～。でも、具体的に何するの？」



「コレだ。」
「ん？ウィッグ？二色まとめて入ってるの？そんな訳ないよね？」
「付けてみれば分かるよ。ついでに着替えちゃおう。」
「服も変えるの？」
「ゴスロリっぽい方が似合うかなーと。」
「ん。了解だよっ。」



「どう？」
「大人っぽくなったような、妙な色気が出たような。不思議な感じがする。」
「２色の正体はメッシュだったのね。」
「ゴスロリ系とか、そんな触れ込みだったんだ。」



「でも、さっきみたいな系統の服だと変じゃない？」
「んー、そう言われちゃうとそんなような気もしちゃうな。」



「マスター、元の髪に戻してもいい？」
「いいよ。チィちゃんの好きな方で。」



「うー、ぼさぼさ・・マスター梳かして。」
「ブラシ、ブラシ。」



「ごめんねマスター、せっかく買ってくれたのに。」
「いや、むしろコスプレ用って事で振り切った使い方出来るし、無駄使いじゃなかったよ。ネコ耳・・と。」



「うん。いつものチィちゃんだ。なんだかんだで、こっちの方が落ち着くな。」
「いつもの私でいいですか？」
「当たり前だ。」
ちょっと雰囲気変えてみようと思ってウィッグを注文したけど、変化が大きすぎてチィちゃんから少し外れてしまったような気がしたので、結局元に戻してしまいました。
服を選ぶ髪の毛だったというのもあるけど、いつものチィちゃんで居てもらった方が色々落ち着きます。
気分転換は髪型変えるくらいが丁度いいのかもしれない。




「イメチェンは失敗しちゃいましたけど、これからもよろしくお願いしますっ。」

[カットマネキン]

「おかえいさないマスター。」
「ただいま・・・って、何変な格好してんの。」



「両方で併せちゃえば恥ずかしくないかなーって。」
「別の意味で恥ずかしくないか？その格好。」



「ホラホラ。どう？」
「なんだろう、全然エロくない。Ｔシャツ脱ご？」
「ヤダ。」

「それはそうと、明日か明後日にちょっとイメチェンしよう。」
「イメチェン！楽しみ～。明日か明後日はマスターの気分次第？」
「いや、配送の早さ次第。」
「なるほど。配達屋さん、大変ですけど頑張ってください。」

[日常][服]

昨日の更新が間に合わなかった分、チィちゃんのご機嫌取りも兼ねていつもと違ったお姫様になってもらった。


目の周りの黒いの落としてスッキリさせて、唇の色を少し強めの色でメイク。後は横の毛を三つ編みにして完成。
光の当たり方、画像編集で変わったのか、メイクの効果が出ているのか、とにかく今の服（コスプレ）に似合った雰囲気になってよかった。


あとはこの服のボタンがイミテーションじゃなく、ちゃんと開くような作りになっていればな・・。



「なんかエッチな事考えてない？」
「いや・・・そんな事ないよ。可愛いから見とれてただけ。」
「ん～。なんだか怪しいなぁ？」
「本当だって、ホラ、もっと雰囲気作って可愛い写真いっぱい撮っちゃおう。」



「えへへ～、なんだか恥ずかしいけど、せっかくだし、可愛く撮ってねっ♪」
「頑張ってみるわ。なかなか難しいけど。」
チィちゃんの機嫌が良い内に、あと、コスプレ引っ張り出してくる時に洋服の散らかり具合が悪化したのがバレないうちに綺麗にしないと。昨日怒られてばっかりで悪化したなんて言えない・・・。
洋服がなだれ起こすなんて、自分の洋服じゃ起こらなかったから少々ビックリ。



「マスター？？どしたのーー？写真もう撮らないの～？？」
「なんでもない！今行く！」

[日常][コスプレ][服]

「あーあ、マスター今日中に更新間に合わなかったね。」



「10分の遅刻、日付直して更新しよう。」
「私をほったらかして遊び行っちゃうから・・。お土産も買ってきてくれないし。」
「可愛い洋服見かけたんだけど、一人じゃないとどうしても買えなくて、ごめんね。」
「罰、でもないけど、私の洋服綺麗に整頓しておいてね。」



「生活感って事にしない？」
「コレはだらしないだけだからダメっ！」

「明日はちゃんと更新してね。」
「ネタはないけどね。」

[日常][服]

「うう・・・マスター、何なのこの恥ずかしい洋服は・・。」
「昨日俺が居なくてもいいとか何とか。」
「嘘です。着替えさせてください・・。」



「まさかこんなのまで買ってるなんて。」
「財布のついでに安さにつられて買ってしまった。」
「お財布？買ってくれたの？」



「開けたらカードがすぐ見えるようになってるから丁度よくて、コレしかないって感じで買ってしまった。」
「ありがとうマスター。着々と生活感みたいなの出てきてるかな？」



「生活感に繋がるかはまだ分からないけど、これからはお小遣い制にして、チィちゃんの洋服とか小物とかはここから出します。」
「お菓子は？」
「お菓子類は俺持ちかな。」
「やったあ♪」

[小物][服]