「マスター、お荷物届いてるよー。」
「何買ったの?」
「ちょっとした雑誌。前にもらった雑誌はチィちゃんにはちょっと年齢層高かったから、今回は”らしい”のを選んでみた。」
「おお~、開けていい?」
「うん。」
「えいっ、VVFケーブルアタック!」
「スゲー開け方だな。」
「”らしい”と言っても、完全になんとくで選んだからよく分からないけどね。雑誌名は・・伏せとこう。こんな所で紹介されたら可哀想だ。」
「ポップテ●ーンと、小悪魔ア●ハと、ス●ートね。」
「うん。台無しにしてくれてありがとう。」
「この雑誌を必要としてる人たちは私達のブログなんて見ないから大丈夫だよ。」
「たまに、大胆だよね。」
「で、どう?」
「メイクにファッションに髪型まで、ちゃんとマスターの為に勉強するよっ。こんなメイクがいいとか髪形がいいとかあったら言ってね♪」
「付録付きなんだ。」
「何買っていいのか分からなかったから、それが目当てってのも1つかな。」
「マスターが買ってくれた化粧品ピッタリ入るね。わーい。」
なんてやり取りしつつ、肝心の雑誌の中身を読んでみたけど、当然若い女の子が読むのもので、正直疲れる。
数ページで休憩挟みました。
自分が若ければ問題ないんだろうけど、年食った自分にはなかなかのパンチ力。
この子の年齢はなんとなくこれくらいかな?と自分でやっておきながら、年齢差を無駄に感じてしまった。
「考えて難しくなっちゃうくらいなら、マスターの好きな私にしてくれるだけでいいのに。」
「マスターが疲れちゃったら本末転倒じゃない。」
他のドーラーさん達も恐らく各々の苦労があったり大変な事があるものだと思います。
その分報われた時の喜びや感動があったりするんじゃないかと。
そう考えれば雑誌読むの疲れるなんて、むしろドールと一緒に楽しみなさいって部類かな。
大変という訳ではないけど、写真が上手く撮れないもの1つ。
携帯なのでそもそもという話ではあるけれど、圧倒的に暗い。
ちゃんとこの子を綺麗に撮りたいので、いずれカメラも勉強かな。
うpおつです('∇')
お洋服いっぱいあるとやっぱり気に入らない物も出てくるものですね。
買い物の吟味が重要になりそうです。
からのスーツキター!!(・∀・)かわえー