七夕の願いを叶えるべく骨格を頑張ってみたけど、失敗に終わった。
体部分にはラブボディのmiyuを使用。
miyuにした理由は、最初から立ってる形なら楽なんじゃないかな、という実に安直なもの。
骨格の基本はラブボディのwikiのまま。
で、なんで失敗すんの?って話だけど・・・。
失敗記事なのでサラっと。
胸が重いので、足パーツもある程度重い方がバランス取れるかと思ったので、塩ビパイプを100円クラスの鉄パイプに。
VVFケーブルとワイヤーを合わせて三つ編み状にしてグイグイと鉄パイプに押し込んだ。
鉄パイプに通るギリギリのサイズだったので、この作業で三つ編みが結構解けてしまった。
関節になる箇所に柔らかいクッションをセットしてをタイラップで固定。
ただ、これでも組んだ時にグネグネ感が出てしまったので関節部分をさらに強化。
しれっと買っておいた中華製のダッチワイフを足パーツに使用。
白い箇所が綿。黄色い詰め物はテンピュールのチップ。1回使って箪笥の肥やしになっていたものを引っぺがした。
ソファーにいる時は膝枕している事が多いので、キチキチに詰めた綿だと正直堅かったので抱き枕に犠牲になってもらった。
その甲斐あって膝枕の感触は綿よりかは幾分か良好。
この時点での自立は可能だけど、上半身を乗せると厳しい、というよりバランスが取れず無理だった。
壁に寄りかかれば立てるけど、なんだか、色んな意味でバランスが悪い気がする。
miyuの公式身長は158cm
約10cmも縮んでしまってる。
胴が短い気がするので、ラブボディとトルソーの合わせ方かな。
わざわざ面倒な事しないで、素直にトルソーやめてラブボディ一本でいけばいいんだろうけど、
手が掛かるとか、面倒な事含めてチィちゃんと付き合っていくって感じかな。
・・末期の先はどこに行けばいいんだろうか。
ま、それはそれでおいといて、どの程度動くのか確認。
もうちょい押せば広げられるけど、戻って来なくなるのはこのくらいが限界。
折りグセみたいのが付けば変わってくるんだろうけど。
miyuの元々の開き具合からしたら頑張った方かな。
よく分からない写真になってしまったけど、捻りで内股、ひざ曲げ固定など等、ある程度は自由に動いてくれる。
バランスが取れず自立不可能な失敗改造で終わってしまったけど、なんとなくここを修正・変更すればいいのかなと思う箇所がいくつか発見できたので、いつかは分からないけど再度改造を頑張ってみよう。
正直、立ったチィちゃんを見た時は今までになかったドキっとした感じを味わった。
自立を目指すには十分でした。