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化粧品の整理
「化粧品は一段落したので、次はシュシュを綺麗に使いやすくまとめる方法を考えてみたいと思います。ただ筒に通すだけだと真ん中の方が取り出しにくくなっちゃうと思うので、何かいいアイデアを考えてみます。」
「っと、今日はこれくらいかな。」
「今日の写真はポテトが撮ってくれました。ポテト、お疲れ様だよっ。」
「ワウッ
」
「じゃあ今日はこのへんで、最後に1枚、ポテト～、自撮りで一緒に写ろっ♪」
「ワウワウッ
」
「そういえば・・・今日はマスター何してるんだろ？まあ、居なくてもちゃんと更新出来たし、いいよね。」
「ワンッ」
服のみならず
「って気分転換みたいに言ってるけど、散かった机の上から偶然見つけただけでしょ。」
「おっしゃる通りです。」
「洋服だけじゃなく、私の化粧品までこんなに散らかして。」
「面目ない・・。」
「使ったら片付ける、当たり前の事でしょ。何のための化粧ポーチなのよ。せっかく買ったのに。」
「そうなんだけどさ、色々増えたせいで入りきらなくなっちゃったんだよね。」
「あらら、ギュウギュウだね。」
この化粧ポーチは持ち運び用であって、全部何でもかんでも詰め込むものじゃないのかもしれない。
色々と勉強しているようでも実際には結構難しい事が多いので、根本的な所が抜けていたり・・・。
新しい雰囲気
「ホントだ。なんでこんな大きいんだろ？もっと小さい箱でも十分入ると思うけど・・・。」
「って事はそんな大きい物買った訳じゃないんだ？」
「小さいよ。ウィッグだし。」
「ウィッグ？何で？」
「気になったのがあったから。マスターは金とか黒とか茶色とか、普通？のしか買わないから。」
「普通っていわれてもな。」
「でも多分マスターも好きだと思うよ。ロリータ系って書いてあったし。」
「それはちょっと気になるな。」
「でしょ。じゃあ被るね～♪」
「出来た？」
「うん。でも何だかちょっと雰囲気違うなあ。」
「おお、これはまた新しいな。」
「綺麗なグラデーションなのかと思ってたけど、2色で綺麗に分かれてた。」
「商品画像との差ってのは実際手にしてみないと分からないな。でもこれはアリじゃないか？不思議な色だけど。」
「ロリータ風って書いてあるし、ちょっと似合いそうな洋服に着替えてみるね。」
「せっかくだし、お願いします。」
「んーっ、しょっと。どう？」
「色が似てるだけに、ボヤっとしちゃったかも。」
「だよね。個性的なウィッグだから似合う洋服が意外と難しいなあ。」
「逆にちょっとコスプレ感のある普通の服持って来たから着替えてみて。」
「マスターが選んだ服かあ・・・。」
「んー、どうなんだろう。正解が難しい。」
「と言うか、またスケスケ・・・。」
「前髪いつもみたいな感じにしたら雰囲気ちょっと変わるね。」
「じゃあいつもみたいにネコ耳付けよう。」
「いいけど、似合うかなあ？」
「ネコ耳はオールマイティだから大丈夫だ。」
「そうなんだ・・・初めて知った。」
「色々髪型作ってみると面白いね。」
「意外と遊びの幅が大きいウィッグって感じがする。」
「髪型だけで色々遊べそう？」
「後はハロウィンとか、イベントの時に活躍してくれそうかな。」
「あー、確かにそれはあり得るかも。」
「じゃあそろそろいつもの金髪に戻ろうか。」
「やっぱり髪色違うと落ち着かない？」
「いや、今回は大丈夫。チィちゃんを見失う感じは全くなかった。」
「そうなんだ。極端すぎて逆に冷静になっちゃったのかな？」
「悩みに悩んだ結果金髪になったからかも。もう見失う事は無い様な気がする。」
「そっか。もう振り回される事はないのね・・・。」
「どしたの？」
「ううん。何でもない。振り回されてる時はちょっと面倒くさいなあって思ったりもしたけど、いざマスターが落ち着いちゃうとそれはそれで寂しくなったり・・・。私の事で色々悩んでくれたり考えてくれたんだな～って。」
（うわー、めんどくせー。）
「マスター、顔に出てる。」
Re: タイトルなし byティーアイ
ぬばたまさん
ありがとうございます。続けられる限り頑張りたいと思いますので、これからも宜しくお願いします。
吸血鬼は確かに似合いそうですね。色味がそれっぽい気がします。
チィ「ぬばたまさん、アイデア出してくれてありがとうだよっ♪和ロリータも挑戦してみるね。」
ありがとうございます。続けられる限り頑張りたいと思いますので、これからも宜しくお願いします。
吸血鬼は確かに似合いそうですね。色味がそれっぽい気がします。
チィ「ぬばたまさん、アイデア出してくれてありがとうだよっ♪和ロリータも挑戦してみるね。」
新年１発目の洋服
タイトルの通り、今年初めての洋服を購入してきました。
今回はネットではなく実店舗でのリサイクル商品。
洋服選びの最大かつ解決のしようがない問題、サイズが分からない。
試着なんて無理だし、胸囲94以上かどうかは見極めようがない。
なので、基本的に全て冒険になってしまいます。
裁縫技術があれば改造して着れるようになるのかな。
「マスターの努力しだいで根絶出来そうな悩みのような・・。」
「まあまあ、それはいずれ。まずは着れなさそうな方からいこう。」
「着れなさそうって、何か色々と間違ってる気がする。」
「ロリータ系のワンピース、でいいのかな。見た瞬間”あ、コレ買おう”って思ったんだよね。」
「全然悩んでないじゃない。」
「何だか今日はつっこんでくるな。まあいいや、どう？着れそう？」
「ん・・・。いけそうな、気がする。」
「ネットで見るとこーゆー系の服って大抵胸で着れない事がほとんどなんだけど、まさかの着れちゃった？」
「うん。結構普通に着れちゃった。」
「良い。とても良い。非常に良い。というか最高かもしれない。頭も何かつけよう。」
「露骨にテンション高くなってない？」
「チィちゃんが着れるロリータ系の服って少ないんだよ。だからコレ系の当たりは結構嬉しい。」
「破壊力抜群だな。よし、次は女の子座りしよう。」
「なんか、ちょっと怖いよマスター・・。」
「俺が危ないなんて今更だろ。」
「あ、凄い開き直り。」
「って事は、もう１着の方も問題なく着れそうだな。」
「ん。着れた。こっちの方が簡単だったかも。」
「ピアス変えてみようか。これに合いそうなの買ってきたんだ。」
「ピアスも着々と増えていくね。」
「服に合わせて変えられる方がいいかなーって。」
「んー、まあ、嬉しいんだけどさ、マスターはバカみたいにどんどん増やしちゃうからそれが不安かな・・。」
「よし。次はネコ耳カチューシャで。」
「好きだねえ。」
「１発目の買い物が大正解でよかった。」
「幸先は良さそうだね。」
「今年はいい年になりそうだ。」
「女の子の褒め言葉でお人形さんみたいってあるけどさ。」
「んー・・・特別嫌ってわけじゃないけど、言わなくていいよ。可愛いと思ってくれてれば、それで十分です。」
「はい。」
頭装備
「年末だしね。丁度良くポテトが乗っかってるが、まさにその部分だ。」
「？」
「？」
「頭だ頭。今日はカチューシャとか色々整理しよう。」
「頭装備ってそーゆー事ね。」
「今使ってる箱みたいのだと、ゴチャゴチャして仕舞うのも取り出すのも正直面倒くさい。」
「確かに。マスターよくそこらへんにポイポイ置いちゃうしね。」
「という訳でコレを使おう。何故か家に余ってた変なやつ。」
「お風呂場とかキッチンに使う棚でしょ。変なやつってやめようよ。」
「長さもちょうど良さそうだし、これに差していこう。」
「並べるように掛けていこう、でしょ。マスター何か今日日本語変だよ？」
「という訳でサクサク置いてみた。写真で撮るとピントがぼけるくらいの距離感で、なかなかだな。」
「そんなにいっぱいあったっけ？」
「倒れないように両端には季節物のカチューシャを頑丈に置いて、後は色や耳系で揃えてみた。」
「並べてみるとこんなにあったんだね。いつもは雑に置いてあるだけだから気付かなかった。」
「カチューシャだけだと20個、耳当てや帽子、カチューシャタイプじゃないネコ耳なんかも合わせたら、全部で29個もあった。」
「付けた事ないやつとかありそうだね。」
「2,3個はあるかも。基本的には白か黒のネコ耳だし。」
「マスターの趣味丸出しだね。」
「ゴチャゴチャでこんもりしてた箱も随分スッキリしたな。」
「うん。やっぱり綺麗に整理されてた方が気持ちいいね♪」
「試しにカチューシャ取り出してみたけど、楽だし片付けやすい。」
「これならポイポイどっかに置いちゃわないで綺麗に使えそうだね。」
「なんだか、着々と綺麗に整頓されていってるな。」
「このペースで年末に間に合うの？」
「大丈夫だろ。ブログのネタにしてる余裕があるくらいの量だし。」
「つまり、掃除にかこつけたネタ稼ぎって事？」
「言い方が悪い。カテゴリ別に記事にしてるだけだ。」
「物は言い様だね・・・。」
今回のウィッグ、吸血鬼のコスプレとか似合いそうですね。
それか思い切って着物で和のロリータなんてのもありかも！
でもまあ結局のところ、チィちゃんはなにを着ても可愛いんですけどね。