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ドライヤーで前髪作り
「こないだ言ってたやつ？」
「忘れてるのか。チィちゃんが良いって言ってたやつだよ。大人っぽいって言ってたじゃん。」
「あー、思い出した。でも、おでこ出すの難しいって言ってなかったっけ？」
「完全に一緒とはいかないだろうけど、出来るとこまでやってみよう。」
というわけで、ドライヤーとクシを持って格闘。
クシの先がウィッグのメッシュの隙間に入り込んでしまい、地味に難しい作業となりましたが何とか前髪がちょっと持ち上がりました。
「いつもとはちょっと違う雰囲気になったかな、っていうくらいだね。」
「結構頑張ったつもりだけど、その程度ですか・・・。」
「違うのは分かるんだけど・・・。」
「頬の横とか肩あたりでレイヤー作って、パーマはもっと外に向けないと。」
「なるほど。」
「ホントにわかったの？」
「俺には無理だ、ってのが分かった。収穫だ。」
「何も実ってないよ・・。」
「おでこが難しいって言ってたのは結局どうだったの？問題ない気がするけど。」
「正直これが限界だと思う。写真の人くらいやろうとすると、布と髪の縫い目が見えちゃう。」
「そっかあ。でも十分だし、変じゃないよね？」
「・・・こうして見る分にはな。」
「何その嫌な言い方。何かあるの？」
「頭頂部あたりは持ち上げない方が良かったかな。この部分だけ他の箇所と作りがちょっと違ってるみたいだから、変にクセが付きやすかったみたいだ。自然にしてる状態でも布とメッシュが結構見えちゃってる。」
「変な寝癖みたいでヤダ。」
「簡単にクセ付いたから、簡単に戻せるだろ。」
「安直だなぁ・・・。」
「色々問題はあったけど、当初の目的、大人っぽくなるってのはクリアしたんじゃないか？」
「うん。自分でも大人っぽくなった気がするよ。」
「なら良かった。」
「それで・・・明日また金髪に戻るの？」
「その予定だけど？」
「せっかく大人っぽくなったのにな・・。」
「そうやって目指してるくらいが可愛いし。」
「ぶー。」
Re: 素敵です。 byティーアイ
jb500さん
ありがとうございます。
今回は割りと大人っぽく仕上げられたと思います。
問題は多々ありましたが・・・。
私の技量不足のせいで完璧とは言い難い姿でお披露目してしまうのが常になっていますが、これからもチィちゃんとスキルアップの日々を過ごしていこうと思います。
チィ「jb500さん英華ちゃんありがとう～♪英華ちゃんは元々私よりも大人な感じだよね。黒髪とか落ち着いた色の方がやっぱり大人っぽく見えるのかなあ。まだまだこれからで、マスターに振り回されてばっかりの毎日だけど、頑張って大人を目指すよっ。」
ありがとうございます。
今回は割りと大人っぽく仕上げられたと思います。
問題は多々ありましたが・・・。
私の技量不足のせいで完璧とは言い難い姿でお披露目してしまうのが常になっていますが、これからもチィちゃんとスキルアップの日々を過ごしていこうと思います。
チィ「jb500さん英華ちゃんありがとう～♪英華ちゃんは元々私よりも大人な感じだよね。黒髪とか落ち着いた色の方がやっぱり大人っぽく見えるのかなあ。まだまだこれからで、マスターに振り回されてばっかりの毎日だけど、頑張って大人を目指すよっ。」
今回の髪型は『大人っぽい』に加えて『上品』な感じが出てとてもいいですね(*^-^*)
そしておでこを出している事で『可愛さ』も残っている様にも見えますね。
こうやってティーアイさんの記事を読んでいるとチィちゃんと二人で理想像というか『素敵な女性』を目指しているのが伝わってきてとても羨ましく思います(^-^)
私の方は更新を怠ってた分、英華の髪もボサボサになってしまったので髪型は一辺倒ですが明日にでも綺麗にしてあげようかなと思います。
英華『チィちゃん、なんかグンとおねーさんになった感じだね♪私も頑張ろうっと。』