記事タイトルのものをひざに取り付けて綿の詰め直し。
最初に骨格作った時はパーツが分かれてから作業し易かったけど、修正はとたんに大変な作業になった。
色んなタイプ、形のエアダッチがあるけど、パーツで分けずに骨格入れてる人たちはこんな大変な作業してたのか。
メンテナンス用にファスナー付けたり、やっぱりすごいな。
動画流しながら音楽聴きながら、気分変えながらテンション維持しつつやっとこさ中身の詰めが終了。
前回よりも身長を伸ばしたかったので、思いつきで追加改造。
腰周りの太さをそのまま上に伸ばしてみた。
クリーチャーっぷりに磨きがかかってしまっけど、上の方は綿の詰め具合を緩くして、半分潰しながら上手く入ってくれればなと。
トルソー乗せて計ってみたところ、身長152cm。
今が147cmなので5cmアップ。もう少し高くてもいいかな。
というかそもそもの問題として、ラブボディと9号トルソーの組み合わせの相性が悪いのかな。
7号か8号、もう少し小ぶりなくらいでちょうどいいんじゃないかという気がする。
グニャっと曲がるだけのひざだけど、今回のメインの金具が効いたらしく、立たせる時にひざがO脚にならず作業的に少し楽になった。
稼動域と剛性を考えると、中間に入れていた金具は1枚余計だったかもしれない。
ストッキング重ねて肌として誤魔化さない素足。
やっぱり見た目にはどうしてもこっちの方が魅力的。
「チィちゃん暇そうだし、ゲームでもしてる?」
「ん?大丈夫だよ?」
「まあそう言わず、持ってくるよ。」
「うん。ありがとう。」
「今日はもうこれで終わりなんだけどね。」
「そうなの?じゃあなんでわざわざゲーム?」
「チィちゃんがまったく喋らないのが寂しくてね。」
「マスターって何気に寂しがり屋さんだよね。ま、だから私がいるんだけどね。」
「なんだかごめんね。」
「いえいえ~。ドール冥利に尽きます。」
自分の勝手な思いの全てを受け入れてそこに居てくれるので、改造やメンテナンス、汚れに気をつけたり髪を綺麗にしてあげたり、妥協しないサボらないがドールへの恩返しになるのかな。
ドーラーと名乗るには色んな事がまだまだ未熟だけど、これからもチィちゃんと一緒に頑張っていきます。
と、改造を通して気持ちを新たにした一日。
綿詰め、骨格作りお疲れ様です。立ち姿になんだか感動してしまいます。ちょっと凛々しさがある気がしてきます~('∇')
綿詰めや骨格作り等に関しては、もうご存じかもしれませんが、某掲示板のアダルトグッズ板などで空気嫁の改造を施す方々やその知識のwikiがあるのでオススメです。(ご存じでしたら申し訳ないです