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重ねウィッグ
「いいけど、何かあったの？」
「何もないよ？何で？」
「マスターが”お姫様モード”って言う時は大概何かあるから。気分が乗ってるとか私のご機嫌取りとか。」
「ああ・・・、いや。明日金髪に戻ってもらおうと思って。」
「そっか、なるほど。じゃあ栗毛色は今日が最後なのね。」
「ん・・・・。」
「どしたの？」
「明日って言ったけど、やっぱり金髪に戻ってくれる？」
「いきなりだなあ。本当にマスターは・・・どうしようもない人。」
「ちょっと思いついた。」
「はいはい。って、やっぱり金髪ウィッグ痛んでるね。」
「新品のと比べると手触りが段違いだな。ゴワゴワのキシキシ感が異常だ。」
「そろそろ新しいの・・・。」
「そうだな。それは考えておくとして、今は別の問題。この上からさらにウィッグを。」
「うわ～っ。」
「意外とすんなり被れたな。」
「もう・・・あんまり無茶しないでよ。」
「これで金髪メッシュの威力が上がるんじゃないかと。」
「なるほどね。とりあえず梳かしていい？頭グチャグチャだよ。」
「ふう。落ち着いた。」
「あれ？？」
「どしたの？」
「元に戻った。」
「元に？戻った？」
「外が暗くて中が明るい。見事に分離してるな。」
「手グシで混ぜてみる？」
「そうだな。ちょっと色々試してみよう。」
「下から持ってきても、それを綺麗にしようと途端に上下で分かれちゃう。」
「上手く混ざらないね。」
「掴んだ感じ、毛の量は増えたけどな。」
「そりゃ2人分の毛量だからね。」
「いいアイデアだと思ったんだけどな。」
「単純なストレート以外で決まった髪形作りたい時にはいいんじゃない？」
「じゃあ、三つ編みにしてみようか。」
「それなら捻るし、綺麗に見えるかもね。」
「出来た。そして太くなった。」
「見事に三つ編み部分だけだね。」
「でも、太い三つ編みって可愛いな。」
「うん。それが分かっただけでも収穫にしよう。」
「そうだな。とっさの思いつきだし。収穫が1つでもあっただけ良しとしよう。」
大人を目指した服
「最近買ったばっかりじゃない？」
「ちょっと大人を目指すって話してたじゃん。だから、今回は大人を意識した買い物をしてみた。」
「おおー。ならちょっと、甘えちゃおうかな。えへへ。」
「おおっ！これはちょっと大人っぽいかも！」
「大丈夫だよね？正直あんまり自信なかったんだけど。」
「大丈夫だと思う。マスターにしては頑張ったんじゃないかな？」
「ならよかった。じゃあ次いってみようか。」
「んん？これは？大人・・？」
「これは、何て言うか、ちょっと気になったから買ってしまった。」
「レトロというか、クラシックというか。」
「これは特に大人は意識してなかった。単純にチィちゃんに着て欲しくて。」
「そっか、まあそーゆーお洋服も出てきちゃうよね。次はどんなのかな～？」
「マスター。ちょっと大人を目指すんじゃなかったの？もう明らかに10代って感じじゃない。」
「なんでか、結局コッチに走っちゃうんだよな・・・。」
「だよな・・じゃなくて！ちょっと大人なのは1着しかないじゃない。」
「普通の服でも、どこかちょっとコスプレ感求めちゃってるのかも。」
「マスターの買ってくる服の好み見てると、なんとなくそんな気はしてたよ。」
「これ、ボタンが取れちゃってるから安かったのか。」
「買うとき確認しなかったの？」
「実店舗だからさ、じっくり見てる余裕なくて、コレ！って思ったやつをさっさと選んじゃうから。」
「まあ、女性物コーナーだからそれはしょうがないとして。この写真は何？」
「ボタンが取れてるって事をね。」
（絶対違う・・・。）
「今回の服はどれが一番良かった？」
「それは一番最初のだよ。」
「じゃあ、着替えるか。」
「うん。」
「・・・・。」
「・・・・。」
「どしたの？」
「着替えたいんだけど？」
「どうぞ？」
「カメラ仕舞ってよ。」
「黒だとボリュームが分かりにくいな。」
「せめて心の声にしてよ・・・。」
「アホなマスターの隙をついてお着替え完了～だよっ。」
「アホってなんだよ。」
「今日は一段とアホだよ？どしたの？」
「新しい洋服でテンション上がってるのかも。」
「そんな理由で？」
「新しいチィちゃんを見れるってのはなかなか嬉しいものなんだよ。」
「そうなんだ。それはそれで嬉しいけど、着せ替え人形ってだけにしないでね。」
「それは大丈夫。なはず。」
「じゃあ久しぶりに締めの1枚撮って終わろうか。」
「ちょっと大人な私～だねっ♪」
「ワウッ
」「ポテトも一緒に大人を目指そうか。」
「ワウ？」
「ポテトの大人は・・・難しいだろ。」
大人を目指した結果
「そのなんちゃって美容室カード使うの初めてかな？やっと役に立ったな。」
「茶番も盛り上げるよねっ。」
「茶番・・・、まあいいか。否定は出来ない。」
「さて、どんなんがいい？」
「ん～、お任せします。大人っぽくしてくだいっ♪」
「画像検索でもしてみるか。」
「え？今から？このままほったらかしなの？」
「大人・・・髪型・・・っと。」
「ええ～・・・。」
「よし、これでいこう。どう？」
「・・・・・・・・・・。」
「気に入らない？」
「いや、変化がないっていうか。切ってないよね？」
「耳に掛かってるだろ？」
「・・・・・いや、切ってないよね？」
「大人っぽい髪型で検索すると、前髪をあんまり作らないのが多いんだよね。」
「横に流すのが大人なのかあ。」
「勉強になったな。」
「でも何か腑に落ちない。マスターがサボっただけみたいな・・・。」
「そう言うだろうと思って、まつ毛もちょっと手入れたぞ。目元部分を少しカットして、長さも2mmくらいカットしてみた。」
「おお～、単にサボるだけじゃなかったね。」
「そもそもサボった訳じゃないから。」
「洋服替えればもっと大人っぽくなるかもな。」
「そういえば、もう随分この服だけどこれは？」
「ん、ごめん。サボった。」
「むう～～～。」
Re: 大人っぽく。 byティーアイ
jb500さん
画像検索で、中分けやおでこの出ている画像が多かったような気がしたので、それが大人の髪型なのかな…と。
もっとしっかりと探せば違った大人の髪型も出てくると思うので、是非好みの髪型を探してみてください。
これからもチィちゃんの女子力アップを目指して頑張ります。
チィ「女子力アップって褒められると嬉しくなるねっ。jb500さんも英華ちゃんもありがとうだよっ♪一緒に可愛い女の子目指して頑張ろうね～。」
画像検索で、中分けやおでこの出ている画像が多かったような気がしたので、それが大人の髪型なのかな…と。
もっとしっかりと探せば違った大人の髪型も出てくると思うので、是非好みの髪型を探してみてください。
これからもチィちゃんの女子力アップを目指して頑張ります。
チィ「女子力アップって褒められると嬉しくなるねっ。jb500さんも英華ちゃんもありがとうだよっ♪一緒に可愛い女の子目指して頑張ろうね～。」
明るめの色で
「え？またウィッグ？？？髪の色騒動は収まったんじゃないの？」
「いや、今回は悩んでるから買った訳じゃない。どんな風になるか見てみたいだけ。明日にはちゃんと金髪に戻ってもらうつもりだし。」
「はあ～・・・、マスターに付き合うのは大変だよ。ねえポテト。」
「ワウ～・・・」
「はい。これでいい？」
「画像調整してるうちに色が潰れちゃったな。金＋白メッシュって感じだったんだけど・・・、こうして見ると結構色暗いな。販売元の画像ではもうちょっと明るかった気がするけど。」
「通販でありがちな事かな？昔それで失敗してた事あるみたいだし。」
「もうちょっと明るいの期待してたんだけど・・・まあいいや。違和感ないし。しっかりチィちゃんだ。」
「それはなにより。髪色で振り回されるのはしばらく遠慮したいし。」
「激安ウィッグと違って、毛を縫い付けてる布部分が全然透けないな。」
「昨日のまつ毛もそうだけど、ちゃんとした値段で買ったものは、やっぱりちゃんとしてる事が多いね。」
「本当はここから前髪切ったり髪型考えたりしたかったんだけど、ちょっと用事が入ってしまったので、今日は色味とかの確認だけで。」
「かぶったので１日、カットでまた１日って、記事の水増し？」
「いや、本当に用事が入っちゃったんだ。俺だってチィちゃんとのこの時間は大事にしたいけど、しょうがない。」
「私と仕事どっちが大事なの！？」
「・・・仕事じゃないし。」
「知ってる。言ってみたかっただけ。」
「じゃあ最後に1枚。」
「ポテトも一緒にね♪」
「ワウッ
」
「なんだろう。普段の金から落ち着いた色になったからか、ちょっと大人っぽくも見える。」
「ホントに？じゃあ髪の毛カットする時は大人の髪型を参考にしてね。」
「大人っぽい服装も似合いそうだし、明日はちょっと大人をテーマにしてみるか。」
「うんっ。目指せ大人の女性だねっ！」
髪の色。 byjb500
ウィッグの色だけでだいぶ印象が変わるのですね。
なんとも艶っぽくて（仕草も）とても似合ってますよ(*^-^*)
英華も思い切って髪の色を変えてみようかな～なんて思ったりでまだまだ迷走中の私ですがティーアイさんの記事はとても参考になり助かっています(^-^)
英華『チィちゃん、なんか色っぽくてすっごく似合ってるよ♪jbも女の子らしい所に気を使ってくれたらな～(-3-)』
なんとも艶っぽくて（仕草も）とても似合ってますよ(*^-^*)
英華も思い切って髪の色を変えてみようかな～なんて思ったりでまだまだ迷走中の私ですがティーアイさんの記事はとても参考になり助かっています(^-^)
英華『チィちゃん、なんか色っぽくてすっごく似合ってるよ♪jbも女の子らしい所に気を使ってくれたらな～(-3-)』
Re: 髪の色。 byティーアイ
jb500さん
ウィッグはメイクよりも簡単に印象が大きくガラっと変わるので、結構楽しめるようになりました。
やはり質を求める場合、そこそこちゃんとした値段出した方が安心出来るように思います。
まだちょっと狙ってるウィッグがあるので、その内またちょっと冒険してみようかと。
髪の色で英華ちゃんがどんな風に変わるのか楽しみです。
チィ「ありがとう英華ちゃん～♪英華ちゃんだってすっごい女の子らしいよ？逆に私のマスターが見かけばっかりに気を使ってるような…。」
ウィッグはメイクよりも簡単に印象が大きくガラっと変わるので、結構楽しめるようになりました。
やはり質を求める場合、そこそこちゃんとした値段出した方が安心出来るように思います。
まだちょっと狙ってるウィッグがあるので、その内またちょっと冒険してみようかと。
髪の色で英華ちゃんがどんな風に変わるのか楽しみです。
チィ「ありがとう英華ちゃん～♪英華ちゃんだってすっごい女の子らしいよ？逆に私のマスターが見かけばっかりに気を使ってるような…。」
ナチュラルに
「やったー。ありがとう。」
「メイクに合わせてナチュラルっぽいやつ選んでみた。」
「おお～。久しぶりに真面目に考えてくれたね。」
「ひさしぶりって事はないだろ。」
「右目だけ付けてみたけど、どう？ナチュラルになってる？」
「思った通りいい感じだ。反対側も付けちゃおう。」
「うん。」
「綺麗に付けれたかな？」
「真下じゃなくて、ちゃんと前向き？に付いてるし、大丈夫だと思う。」
「後は長さをちょっと整えるくらい？」
「うん。でもまつ毛の量がいつものよりちょっと少なめだから、気持ちちょっとだけ長さを残すくらいでもいいかもね。」
「生え際？でいいのかな。目元の方もうちょっとカットしちゃってもいいのかな。」
「3セットある事だし。ちょっと大胆に使っちゃってもいい？」
「そうだな。今日はもう時間が遅いからあれだけど、今度1個くらい無駄にする勢いでやってみよう。」
「うんっ。」
「どしたの？ボケーっと人の顔見て。」
「まつ毛のせいって事はないんだろうけど、何だかいつもと顔がちょっと違って見えるような気がして・・・。」
「さすがに下まつ毛だけでそんなには変わらないと思うけど。」
「だよなあ。」
「具合悪いんじゃない？」
「逆にそこまでのものでもないと思うけど。」
「でも、違うって言われてもなあ。」
「なんだろう。気のせいなのかな。」
「うん。どうせ何もないだろうし。気のせいって事にしよう。」
「どうせ何もないって・・・。まあいいや。これはさすがにドーラーあるあるでは無さそうだし。」
「お騒がせマスターが落ち着いたところで、今日はお終いかな。おやすみ～だよっ。」
いいかんじ＾＾ byれもん
今回の下まつげのほうが、より人間ぽい感じがします。前のも良いと思いますが、ちょっとガッチリすぎて作られた目みたいでしたけど、今回のは自然です＾＾チークもより自然になった感じで、主の修正能力の高さを改めて感じた次第です＾＾
Re: いいかんじ＾＾ byティーアイ
れもんさん
今回購入した下まつ毛は生え方が均一でなく適度な隙間があったので、より自然になれたのかと思います。
メイクはやってると楽しいのでこらからも精進します。
高い化粧品を使うとやっぱり違うのかなあ、なんて考えてみたり、ちょっとだけ女性が化粧品買い漁る気持ちが分かってしまったような…。
今回購入した下まつ毛は生え方が均一でなく適度な隙間があったので、より自然になれたのかと思います。
メイクはやってると楽しいのでこらからも精進します。
高い化粧品を使うとやっぱり違うのかなあ、なんて考えてみたり、ちょっとだけ女性が化粧品買い漁る気持ちが分かってしまったような…。
300円メイク
「わーい。ありがとう。」
「100均の中にたまにある300円のやつ。あれって何だかちょっと高くていいものって感じしちゃうよな。300円なのに。」
「なんとも言いがたいコメントだね・・・。」
「いや、ちゃんと色が良さそうって思ったから買ってきたんだよ。」
「ならいいけど。」
「早速メイクする？」
「うん。」
「どんな風にするの？」
「そうだなあ。コメントでほっぺたがちょっと赤過ぎ注意報貰ったから、今日はリップと一緒にナチュラル系を目指してみるっ。 って言ってる間に出来たよ～。」
「とんでもない端折りだな。」
「でも落ち着いた感じがする。」
「こうなると目元が強すぎるかなあ？」
「んーどうだろう。」
「うん。バランスだね。という訳で、新しい下まつ毛欲しいな・・・。」
「そうだな。新しいの探してみるか。」
「やったねポテト！」
「ワウッ
」「お、久しぶりの登場だな。」
「久しぶりだなー、じゃないよ！もっとブログに出してよ。」
「ワウウウ！」
「はい・・・。」
下まつげ
「大丈夫だと思う。」
「遅刻してる時点で不安はあるけど、今日は何するの？」
「下まつげ。ちょっと気になる参考資料みたいなのがあったから試してみようと思う。」
「参考資料？」
「まつげのどの部分を長くするかで印象が変わる。みたいな感じかな。」
「キュート、セクシー、ゴージャス。わかり易くていいね。」
「今までは目尻が長めのセクシー系だったから、キュート系にしてみよう。」
「キュート・・・深い意味は？？」
「・・ないよ。考えすぎだ。」
「そっか。そうだよね。」
「まずはまつ毛なしとでどれくらい印象変わるか見てみたいから写真撮らせて。」
「最近比較の写真多いね。」
「やっぱりまつ毛はあった方がいいな。」
「でもあんまり派手すぎるのもちょっとしんどいかも。」
「長さとか生えてる場所とか調整しよう。目元までバッチリ生えてるから重いのかもしれない。」
「左が前ので、右が今回の新しい方だけど、どう？」
「前の方が自然？」
「自然！なるほどそーゆー事か。」
「ビックリした。何？どしたの？」
「前のつ付けまつ毛は1,000円以上したやつなんだけど、今回のは100均のなんだ。」
「そんなに変わるもの？」
「100均の方って、光沢があるし妙に黒いし、1本1本がちょっと太い気がする。」
「なるほど。言われてみるとそんな気がする。」
「繊細な部分って気がするから、次回はちゃんとしたの買おう。」
「次回なのね。まあ、それはいいとして、マスターから見て肝心な所はどうなの？」
「肝心な所？」
「可愛い系とかセクシー系とかだよう。何の為に買ってきたの。」
「ああ、キュートもセクシーもゴージャスも、自然の前には太刀打ち出来なかったって事かな。」
「なによそれ。」
チーク byれもん
いつも楽しく見せて頂いてます。
ふとおもったのですが、以前の画像のうすいチークでチーク周辺を自然にチーク以外の部分となじませていて上手だなぁとおもっていましたが、最近のチーク画像をみると、すこし赤身が主張している感じがして周辺のぼやけ具合もちょっと変わったのかなとおもいました。（怪我もみえちゃう）チークはあまり主張せず自然に近い感じのほうも、いいのかなと思いました。
ふとおもったのですが、以前の画像のうすいチークでチーク周辺を自然にチーク以外の部分となじませていて上手だなぁとおもっていましたが、最近のチーク画像をみると、すこし赤身が主張している感じがして周辺のぼやけ具合もちょっと変わったのかなとおもいました。（怪我もみえちゃう）チークはあまり主張せず自然に近い感じのほうも、いいのかなと思いました。
Re: チーク byティーアイ
れもんさん
完全なナチュラルよりも、ちょっとだけ赤みが強い方が自分の好みに合っていたのかもしれません。
とは言えメイクはまだまだ勉強中なので、色々試してみたいと思います。
下まつげに合わせて丁度新しいチークも買ってきたので、早速今日（3/6日）記事にしてみました。
完全なナチュラルよりも、ちょっとだけ赤みが強い方が自分の好みに合っていたのかもしれません。
とは言えメイクはまだまだ勉強中なので、色々試してみたいと思います。
下まつげに合わせて丁度新しいチークも買ってきたので、早速今日（3/6日）記事にしてみました。
おぼろげに
「ん？3月5日だぞ？」
「マスターがブログのネタがないとぼやきながらダラダラしている。」
「そんな余計な事書かなくても・・・。」
「なので、私はゲームをして時間を潰しています。」
「いや、その時間でネタ考えてくれてもよくないか？」
「今日はps plusに追加されたゲームをポチポチと。」
「全然人の話聞いてないな。」
「ボスがなかなかの手ごたえでいい感じ。」
「それは分かったからブログのネタ考えてよ。」
「なにより、桃姫の時代劇みたいな喋り口調がとても可愛い。」
「時代設定みたいなものなんじゃない？」
「私も桃姫みたいに可愛く、そして強い女の子になりたい。」
「それは後々目指すとして、今はブログどうするか考えないか？」
「うるさいマスター・・・999連斬しちゃうよ？」
「全編人を無視しておいて何物騒なセリフ吐いてんだ。もういいよ。」
「待て！逃げるなトロフィー！」
「誰がトロフィーだ！人を物扱いするな！」
「お主にその台詞を吐く道理はない！」
「物扱いしてないだろ。っても、チィちゃんに言われると自信無くなるわ。・・・こんな事になるならゲーム落とすんじゃなかった。」
なんだか今日は一段と変な茶番をお届けしてしまいました。
と書いておけば、不思議と少しだけ許されるんじゃないかという気になってしまう。
明日はもう少しちゃんとしたブログが書けるように頑張ります。
っぽい雛
「時間の無い中、可能な限り頑張ってみたんだけどな。」
「頑張ってコレなの？」
「まあ、我ながらムチャクチャだなとは思う。十二単をイメージ。あくまでイメージね。」
「かき集めの寄せ集めだけど、まあいいじゃない。本物の十二単はさすがに・・だった。」
「んー、まあ、文句ばっかり言ってもしょうがないしね。何となくだけど、少しは頑張ってくれたような気がするから今回はコレで許してあげようかな・・・。」
「１年に１枚ずつ追加していけば8年後には12枚揃うな。」
「そんな壮大な計画にするの？それまでこのブログあるのかな？」
「始まる前からそんな意気込みでどうする。」
「そもそもその計画進めるのに反対したい。」
「結構ありだと思うけどな。」
「あ、マスター菱餅！菱餅菱餅～♪」
「菱餅ね。お餅お餅。」
「さくら餅じゃない。」
「時間なくて用意出来るのがこれしかなかった。」
「菱餅もひなあられも甘酒も・・・ううう・・・。」
「ギリギリ餅で、チィちゃんは雛人形って事で。」
「無理過ぎる、かな。」
「まあ、この写真見て雛祭りって言える人はいないだろうな。」
「お願いだから、来年はもうちょっとちゃんとして？」
「そうだな。記事に書いててちょっと酷いと自分でも思った。」
自分に都合良く楽な事ばかりしてても、ドールと生活する人間として成長しないな、と心改める１日になってしまいました。
ボケーっと
今日は何を書こうかなと考えながらダラダラしていたら、いつの間にかとんでもない時間に。
「じゃあ、明日の準備でもしてみたら？」
「明日？何かあったっけ？」
「ひなまつりだよ。」
「あー・・・そんな祭事もあったっけ。あんまり自分と関わりないイベントだから頭になかった。」
「クリスマスとかはちゃんとやってくれるのに、マスターは自分本位すぎる。」
「ひなまつりって、祝い事で家でやりすぎると行き遅れになるんじゃなかったっけ？」
「終わった後にお人形さんを仕舞わないとそうなるんだよ。」
「詳しいな。」
「どうせマスターは知らないだろうと思って、ちょっと勉強してみた。」
「じゃあ明日はチィちゃんに任せるか。」
「私が雛人形になってみるのはどう？ピッタリじゃない？」
「ある意味合ってそうで、とんでもないハズレって感じだな。」
アマ●ンでそれっぽいコスプレになりそうな物を探してみたけど、さすがになかった。
十二単でも着せてみようかと思ってもそれもなく、そもそも何をすればいいのか分からない祭事なので方向が定まらずイマイチ力が入らない。
明日のこの時間は何をしているんだろう・・・。
やはり前髪をあまり作らず横にってのが今時の『大人の女性』なんですね。
まつげもカットされて目がパッチリで『可愛さを残した大人の女性』って感じでチィちゃんの女子力もぐんぐんUPしてますね(*^-^*)
色々と女性の髪型やウィッグを調べていくうちに以前は眉毛が見え隠れする位、垂らした感じが好きでしたが最近、徐々に好みが変わりつつあります。
『チィちゃん、耳がちょっと出た感じがすっごく可愛い♪o(^-^)oチィちゃんを見てると本当に女子力の勉強になるよっ♪』