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マジカル☆クッキング
「うん、賛成。それで、今日は何をするの？」
「それは考えてない。」
「んー、じゃあ久しぶりに料理作ってあげる♪」
「マジか。」
「仲直りの手料理だよっ。」
「きゅうりパプリカざっくざく～♪ヘタをザクザク、ザックザク～♪あ、マスターご飯チンして。」
「ん。分かった。何作ってくれるの？」
「それはお楽しみ～だよっ♪」
「牛乳とバター、サバ缶に、ケチャップはこれで大丈夫かな？あとはお肉とお砂糖と・・・」
「いや、チィちゃん、ホントに何作るの？？」
「なによ、もう。マスターはゲームでもしてていいから。出来たら呼ぶから待ってて。」
（不安だ・・・）
・・・・
・・・
・・
「マスタ～。出来たよ～。」
「ん。今行く。」
「はい。チィ特製だよっ♥」
「 」
「マスター？どしたの？なんとも言えない不思議な顔してるけど・・？」
「 ？？？？？？」
「焼きそば・・？」
「？？ 焼きそばだよ？マスター焼きそば初めて？」
「んな訳ない。作り方も味も見た目も何もかも知ってる。」
「じゃあどしたのよ？」
「前半用意してた食材は・・・？」
「入ってるよ？」
「チンしたご飯は・・？」
「焼きそばになった。」
「牛乳とか、サバ缶は？？」
「だから、焼きそばになったんだってば。」
「なんだ・・・？えあちゃんがぬばたまさんにかけた魔法の類なのか・・？」
「なにブツブツ言ってるの。早く食べようよ。」
「え、ああ、はい。いただきます。」
「召し上がれ～♪」
「普通の焼きそばだ・・。」
「マスター大丈夫？何か変だけど？」
「だよな。変だよな。大丈夫じゃないかもしれない。今日はお終いにしよう。疲れてるんだ、きっと。」
「うん。ちょっと早いけど休んだ方がいいかもね。何だかマスター変だもん。お夜食におかゆ作っておくね。」
「悪化するから大丈夫です。」
「？」
byぬばたま
チィちゃん特製の焼きそばおいしそうですね。
塩味やあんかけもいいですが、やっぱり焼きそばと言えばソース味ですよね。
えあ「ねえねえ、うちにも牛乳や鯖缶があるから今日は焼きそばにしようよ」
いやあれはチィちゃん特製だから
塩味やあんかけもいいですが、やっぱり焼きそばと言えばソース味ですよね。
えあ「ねえねえ、うちにも牛乳や鯖缶があるから今日は焼きそばにしようよ」
いやあれはチィちゃん特製だから
Re: 魔法の焼きそば。 byティーアイ
ダッチともおさん
チィ「変身じゃなくて、調理したら焼きそばになっただけだよ。ゆで卵もいつの間にか出来上がってたし。きゅうりさんはさいの目切りにしちゃったよ～。」
ぬばたまさん
チィ「どろどろソースこそ焼きそばの王道だよねっ♪簡単だからえあちゃんも作ってみてっ。ケチャップ入れた牛乳でサバを煮込んできゅうりを…「チィちゃんストップ。これ以上ぬばたまさんに魔法かけると後遺症が残るかもしれない。」
「？」
チィ「変身じゃなくて、調理したら焼きそばになっただけだよ。ゆで卵もいつの間にか出来上がってたし。きゅうりさんはさいの目切りにしちゃったよ～。」
ぬばたまさん
チィ「どろどろソースこそ焼きそばの王道だよねっ♪簡単だからえあちゃんも作ってみてっ。ケチャップ入れた牛乳でサバを煮込んできゅうりを…「チィちゃんストップ。これ以上ぬばたまさんに魔法かけると後遺症が残るかもしれない。」
「？」
ティーアイさん、ナゼ？焼きそばに変身？？
でも、ゆで卵がおいしそーです。（真ん中のゆで卵だよね？）
あと、太いきゅうりがヤケにまっすぐしてますね（＾＿＾；
チィちゃん、痛いから包丁でお願い切らないでぇー（←セクハラww）