街で女の人が目に入った時に色々考えていた事は、今までにも書いた通り「女の子らしい持ち物」やら「足首」や「手」。「爪のネイル」なんかも気になって、女の子らしい事をチィちゃんにぶつけていました。爪のトップコート?が綺麗な人がいたらチィちゃんにも試してみようかなと考えてみたり。
今日はそれまでとは打って変わって「チィちゃんらしい女の子」という新しい目線が加わりました。
「チィちゃん濃度」とでも言えばいいのか、あの人はチィちゃんとは程遠いから参考にしてなくてもいいかな、あの人はまあまあチィちゃん濃度高めかも、じゃあ、ああいった服着せてみせるのもアリかなと、世の中の女性にとんでもなく失礼な見方をしています。
着せたい服やアクセサリーだけじゃ、ちゃんと「チィちゃん」になってくれないんじゃないかと。
そんな中気付いた事が一つ。
「何か分かる?」
「え、いきなり何よ?」
「個性だ。」
「個性?」
「ドーラー暦が浅いし、チィちゃんも生まれて間もないから仕方ない事だとは思うけど、他のブログなんか見てて、個性的なドールっていっぱいいるんだよ。」
「一緒に他の人のブログは見て回ってるから、それは分かるけど・・。」
「こんな服着せたいとかコスプレとか、何の考えもなしに色々買っちゃう俺が悪いんだけど、今後は外見だけじゃなく、中身もしっかりチィちゃんとして確立していこう。」
「むにっ♪」
「おっぱいは個性じゃない、特徴だ。それに、胸の大きいドールさんはいっぱいいるぞ。それに甘えてちゃだめだ。」
「マスターがおっぱいに反応しない・・・。」
「個性ってのは、長い時間かけて作られるものって気もするから、今後、時間がかかってもいいから外見だけじゃなく、中身もしっかりチィちゃんにしていこう。」
「うん・・。」
「どしたの?」
「マスターがおっぱいに反応してくれないのは、それはそれで寂しい・・。」
「今日は真面目な話だからな。」
「早くいつものマスターに戻ってください。」
(・・なんだろう。今なら何か許される気がする。)
「マスター・・・?」
「やっぱりダメ!!目がエッチだ!!いつものマスターに戻った!!」
「なんだよ!」
「なんだか騙された気分だよ。」
「それはこっちのセリフだ。」
「もう、個性でしょ、個性のお話。」
「まあ、な。」
「今日明日で身につくものじゃないんだから、ゆっくり時間かけて一緒に居てくれたらしっかりするよ。」
「なんだか納得いかないけど、そーゆー事かな。」
「逆にさ、なんだか申し訳ないけど、マスターの言う「私濃度」?それで女の人見るようになったって事は、私が本当の女の子に少しだけ近づいたって事じゃない?」
「なのかな?」
「焦ってもいい事ないよ、マスター。」
「逆に俺が諭されるのか。」
「マスターも私も、まだまだこれからだねっ♪」
ここ最近の記事を通して見てみました。なんだかチィちゃんも主さんも楽しげかつ、お友達も増えて全体的に賑わってていいですね。特にハロウィンの写真は個人的に好きです。かわいいし生き生きしてます!('∇')
女性の中に漠然とチィちゃんのイメージを見出すのですかね。というよりは、チィちゃんをプロデュースするための要素を自然に観察する癖がついた?というところですかね。まさか主さんに女子力が…!('∇')
そしておっぱい!おっぱい!(唐突)(・∀・)