2015年11月 - ダラダラとした日常部分をエアと一緒に過ごしてます。

「改造疲れが出てしまったっぽいから、ちょっと基本に帰ろうと思う。」
「ここ数日迷走してたもんね。基本は大事だよっ♪ところで、基本ってなあに？」
「洋服着替えて、髪の毛綺麗にして、チィちゃんとお話する事かな。」



「なるほど。それはいいけど、もうちょっと胸元隠せる洋服がいいんだけど・・・？」
「そう言うだろうと思って、ポンチョ持ってきた。」



「基本もそうだし、季節感も大事だよね。」
「ネコ耳の色を合わせて、」
「うん。」



「さりげなく新しいアイテム取り入れたりして、」
「うんうん。」



「ボタンを１つ開ける・・・と。」
「う・・・ん？」



「なんで最後がセクハラなのっ！！」
「痛てっ！」
「基本はどこいったのよっ。」



「予想外過ぎて思った以上のダメージが・・。」
「基本にセクハラは含まれませんっ！」
「分かった。分かったから。」
「本当に？」
「うん。せっかくだから、ボクサーチィちゃんで可愛く写真撮ってあげる。ほら構えて。」
「可愛く撮ってくれるのは基本でいいよねっ♪」



「うん。まさにキャッ○ファイト。ナイスな谷間が・・・」
「バカマスター！！！」
「いってえ！！」

[服][小物]

昨日に引き続き目の改造について色々考え、色んな画像とチィちゃんのを見比べて２日目。
ドールアイなので、強烈なディファインの効いたコンタクトをしているかのような黒目と白目の境は、予備がないので手を付けにくく放置だけど、潤い・水分については何かアイデアが降りてこないかと中身の無い頭をフル回転。

アイデアが思い浮かんだならテンションを上げて改造に取り掛かれるけれど、今日は”魔が差した”と言ってもいいもの。

綺麗過ぎる、水分ではなく単純に素材のツルツルした光沢をなくしてみようと思って、とりあえず右目をサランラップで包んでみた。



光沢をなくそうと思ってやったのに、逆に反射が強くなってしまった。
「あれ？」と思いながらも一度囁いた悪魔のしつこさはなかなかのもの。
サランラップの間に水分的なものを・・・、乾かないもの、グリース、ワセリンと、こういった変な時にだけ頭はよく回る。
潤いを持たせつつ強い反射が抑えられるのではと思い、左目をワセリンを塗ったサランラップで包んで設置。



結果、ドールアイとサランラップが隙間なくピッタリとくっついてしまっているので、潤い効果なし。

２日間色々考えてみたけれど、結果いい方向には行けず、少々疲れてしまった。
jb500さんから昨日の改造箇所は色味等しっかり作れば小さくても効果は大きいという言葉を頂いたので、赤みの強いもので接着なしの仮設置。



画像だと伝わり難いけど、やっぱりここの改造が一番影響大きそう。
というか、何か潤っちゃってない？と思えるのは、疲れからくるものだろうか・・。



申し訳ない事に、昨日に引き続き今日もまとまりのないとっ散らかった文章になってしまいました。
正直今、自分でも何がしたかったんだろうという軽い混乱状態になってしまっています。
見失いそうな時は基本に立ち返ってみるのも１つの手かと思うので、明日は”目”以外の事で頑張ろうと思います。

[カットマネキン]

最近耳の改造が多かったけど、今回は目について少し考えてみた。
目の画像を色々見ていて「おっ」と思った箇所。




今日は時間がなくて色味とか形をどうこう出来る時間はなかったけど、なんとか出来る範囲で表現してみた。



「・・・チィちゃん、正直に、どう思う？」
「目にゴミが。」
「・・・だよね。あんまり意味ないよね。でもゴミはひどくない？」



「記事にするならもうちょっと何とかして欲しいかな。」
「・・はい。」

という訳で、名称もイマイチ分からない、赤い何かを作ってみようというネタ稼ぎ記事でした。
目標がしっかりした更新より、下らなくても毎日更新になっているのでこういった中途半端な記事になってしまって申し訳ありません。

[カットマネキン]

耳の改造ついでにウィッグを被せ直していたけど、少し後ろ気味になってしまい、前髪が短くなってしまったので改めて被せ直し。
ウィッグの被せ方を改善出来るかとも思い、一緒に耳にも修正。



耳の付け根上部の切り込みを少し深めに。、メガネなんかがを掛かる位置も下になるのでちょうど良かったかもしれない。
切り込みのお陰で前の方に被りやすくなったし、深く被れるようになった。



ただ、限界があるのか、もみあげの浮きはどうしても隠せなかった。

「なんかいい方法ないのかな。」
「付けまつげに使う接着剤なんかで落ち着かせる人はいるみたいだよ？」
「付けまつげの？」
「皮膚についてもゴシゴシ洗ったら落とせるからじゃない？」
「なるほど。じゃあ、やってみるか。」



「どう？」
「んー・・。」



「んんーー・・。」



「・・いいね。」



「怒るよ？」
「ごめんなさい。ふっくらとしていい感じでした。」
「・・・。」
「じゃない、地毛の所以外はピタっと押さえられていい感じでした。」
「はぁ・・。まあ、それはそれでよしとして、せっかくマスターがヘアサロンのカード作ってくれたのに、こーゆー時に出さないと意味ないんじゃない？」
「ああ、すっかり忘れてた。」
「次回からはちゃんとしてね。ちょっとした私の生活感みたいなものなんだから。」
「生活感と言われると、使わないのは確かにもったいないな。」
「でしょ？よろしくねっ。」

[カットマネキン]

「チィちゃん”ステレオグラム”って知ってる？」
「ステレオグラム？」



「こーゆーやつ、なんて事ない絵に文字とか形が立体的に浮かび上がるってやつなんだけど。」
「ん？んん～～？」
「平行方とか立体方とかあって・・、寄り目するとやりやすいかな？」
「お？おおっ？・・・air？」
「お、出来たみたいだな。（これやってる時の顔ってバカっぽいよな・・。）」



「それでね、写真でも出来るんだよ。」
「写真が立体的に見えるの？」
「そう。だからチィちゃんで作ってみた。」



「本当は違う位置で撮った２枚の写真を使うらしけど、１枚の写真から作れるフリーソフトがあったから試してみた。」
「んー、なんだろう。合格点は出せないかな？」
「上手く作れる人はもっと上手なんだろうけどな。せっかくだから違う写真でもやってみた。」



「ちょ、ちょっと！」
「こんなんじゃ合格点は出ないよな・・・。」
「そーゆー問題じゃないよっ！！」
「だからもうちょっと頑張ってみた。」



「頑張らなくていい！頑張らなくていからっ！」
「調整具合がなかなか難しくて。」
「ストップ！ストーーーップ！！！」



「ギャーーーーーー！！！」
「合格点は遠いよね・・。」
「合格！合格点だからもういいよ！！！」
「もう何個か作ったんだけど？」
「もういらないよっ！」
「普通のもあるんだけどな。」



「あ、これは普通に嬉しい。というか、全部こーゆーので作ってくれればいいでしょ！何でエッチな写真で作るのよ！バカ！！！」
「そーゆー言い方するなら公開しちゃおう。」



「ごめんなさい！ごめんなさいいいいいぃぃ・・・！！！」

[日常]

等身大のドールやぬいぐるみ、エアダッチ等々、カテゴリーや種類など関係なく、幅広くドールとして色んなブログを見漁っています。
チィちゃんが家に居てくれるようになる前、興味を持ち始めた時からです。
更新が止まってしまっているブログも多く、特に珍しい事でもないでもないし、寂しいけど当たり前の事でしょう。
そんな中、長期間お休みしていたブログが更新されていました。
ブログでの交流は全くないので陰からこっそり更新を楽しみにしているしかないのですが、狭く特殊な世界だと思っているので、ドーラーさんが帰ってきたと勝手に喜んでいます。

私が毎日更新している理由の１つに、しっかりとした内容やネタがなくても更新していれば「中身がなくてもこんな更新でもアリなのかな、こんな薄い内容でいいなら」と、新規でも復帰でも何でも、ハードルを下げられればなと。
ブログ開設から日が浅く、しかも一度閉めようとしていた自分なんかが上から目線のようで申し訳ない部分もありつつ、そもそも見てる人が少ないし、何の影響力も発言力もないブログなので正直意味がないかもしれないけど、続けていればこれからもきっといいが事あると信じて、くだらないけどこれからも毎日更新してみようと思います。

「という訳で、これからも頑張ろう。」
「んー。」



「マジかおい。結構熱い気持ちぶつけたつもりだったんだけど、プチプチに負けちゃうの？」
「長いしよく分かんないし。」
「・・・ちょっと泣きそうだ。」
「ipad借りるよ？」
「自由過ぎじゃないか？」



「はい、出来た。」
「ん？」



「こーゆー事でしょ？」
「なんかなあ・・・。」
「マスターが他の人のブログに意見するのは100年早い。」
「分かってるけどさ・・・。ブログとかが帰ってくると嬉しいじゃん。」
「まずはマスターが5年以上続けてからだね。」
「・・・わかったよ。頑張るよ。」

[その他]

「ブログの見た目、結構変わったね。」
「サイドのプラグインの画像変えたのがやっぱり大きいかな。ハートはハートで可愛かったけど、いつも身につけてるチョーカーの方がチィちゃん感が出るね。」



「他には変わった所あるの？」
「記事の下のタグとコメントとかにマウスを乗せた時に色が変わるようにしたのと、カレンダーもマウスオンで色が変わるようにした。」
「カレンダーが黒く塗りつぶされていくと、毎日の成果が出てる気がしてコレも嬉しいよね。」
「まあ、こんな箇所この世で誰一人押さないだろうけどな。」
「そうかもしれないけど、そーゆー言い方はやめようよ・・。」



「この調子で、オマケ押した時のズレ？なのかな。サイドバーが出ちゃうのを何とかしよう。」
「色々頑張ってみたけど、これはどうしたらいいのか分からなかった。また時間ある時に挑戦してみるけど。」
「そっか・・。」



「チィちゃんは何してたの？」
「私？私は・・特になにも。化粧したくらいかな。」
「いいご身分だな。」



「マスターが出番を作ってくれればいいんじゃない？」
「じゃあ・・」
「セクハラ以外でね？」
「・・・・。」
「黙っちゃった。」

何かもう１ネタくらい作ってからアップしようと思ったけど、長時間パソコン画面とにらめっこして目がだいぶ疲れてしまったので今日はこのへんで・・。

[その他]

「チィちゃん早く診察券出そうよ。」
「最近病院多くない・・？」
「手抜きしないで頑張って、って言ったのはチィちゃんでしょ。」
「マスターは極端なんだよう・・。」



「今日はすぐ済むから大丈夫。５分も掛からないくらいの簡単な作業だから。ちゃっちゃっと済ませよう。」
「ちゃちゃっとね。ちゃっちゃっとちゃちゃっと。」
「いつものように、確認用に１枚。まずは正面ね。」



「次はちょっと角度付けて１枚。」
「今日は何するの？」
「耳をちょっとね。お試しでもあるし、そのままずっとの可能性もある。」
「軽い気持ちで私を不安にさせるのね・・・。」



半分お試しでもあるので、今回使うのは骨格作成時に余ったケーブル。
耳の長さ半分程にカット。



これをソフビ？部分と中のウレタン部分との間に差し込む。
赤線部分、ウレタンとの接着を剥がしてあるギリギリの位置に設置。
今後好みの角度が見つかったり、髪型によっては耳を閉じた方が作りやすいのもが出てくるかもしれないので、今回は接着剤での固定はなし。



というだけの簡単を通り越した瞬間作業で終了。
ただ、期待してた通りの効果は出た。
今までの下が潰れたような形に比べて、全体的に自然になったように思う。
見た目に関する改造関係はどうしても自己採点が甘くなってしまうけど、今回は綺麗に成功でいい、　と思いたい。



「という訳でチィちゃんお疲れさま。」
「ん。なんか耳の裏がスースーする。」
「そのうち慣れるよ。せっかくだし、耳出しでピン留めしてみよう。」
「それで、うまくいったの？自分じゃわかんないよ。」



「正面からでも耳がちょっと見えるし、結構いい感じだわ。」
「うまく行ったならよかったよ。」
「耳がちょっと横に出てると小動物的な可愛さが出るね。リスとかサルみたいな。」
「小動物・・。サル・・・。それ褒めてるの？」
「ベタ褒めだよ？？」
「そ、そうなんだ。それならいいや。」



耳出しに欲が出てしまったので、今度はウィッグにちょっと注文を付けたくなってしまった。
耳を出した状態でウィッグを被せるので、もみあげ部分もしっかり覆ってくれるものが欲しい、けどそんなのあるのかな。
取り替えの時期が来たら探すポイントとして抑えておこう。



横の毛を全て後ろに回して正面から。
ウィッグの浮きのようなものが気になってしまうのと、角度を付けるのに使用したケーブルよりも高さのあるもので、もう少しだけ耳の全体が見えるくらいにしてみてもいいかもしれない。



「こんなとこかな。」
「うん。なんだか色々考えてくれる事は伝わったよっ。」
「それじゃあ、最後に１枚撮って今日は終わろう。」
「了解～だよっ♪」

[改造関係][カットマネキン]

「ねえ、昨日言ってたさ、１枚だけ買った洋服ってこれ？」
「そうだけど、何か変なとこあった？」
「変って言うか・・・、ううん、いいや。」
「ゆったりサイズにザックリ胸元。欲を言えばもう少し生地が柔らかかったらよかったかな。」
「もういいよう。今日は小物の日でしょ。」



「じゃあメイン行こうか。今回は新しいアイテムを買ってみた。」
「新しいアイテム？」
「サングラスだ。」
「おおっ。確かに新しいかも。」



「どう？」
「何だか大人の階段をちょっと登った気分♪」
「気に入ってもらえたなら良かった。いつもと違うチィちゃんってのはなかなかいいもんだ。」
「他にはどんなのがあるの？」



「新しいのではないけど、帽子を増やしてみた。」
「帽子かあ。帽子被るとお出かけしたくなる。」
「それは・・、もうちょっと後でお願いします。」
「いつになるのやら。」



「モコモコが可愛くて買ってしまった。」
「洋服着替えていい？せっかくだから似合いそうな服で合わせてみたい。」
「じゃあこれに着替えて。」
「ん・・・？パジャマだよね？なんで？」



「それで、ヘアバンドをね。お風呂上りっぽくていい・・　けど、なんか違うかな・・？」



「メイク落とす時とか顔洗うときに髪をまとめておくものだからね、なんとなく頭に付けてもダメだよ。」
「ああ、そーゆーものだったのね。」
「何かも分からずに買っちゃうあたり、マスターだよね。」



「何か、チィちゃんから女子って感じがする。」
「マスターが知らない間にも頑張ってるもん。お菓子食べてるだけの私じゃないよっ♪」
「そっか、じゃあ近々また病院行くから心積もりしておいて。」
「う・・・。それはちょっと別問題だよ・・・。」

[小物][服]

「ん・・・、段ボール。マスターまた新しい服買っちゃたのかな？開けちゃおう。」



「なんだろうこれ？マスク？」
「マスク？・・・マスク。という事はつまり・・・」



「こーゆー事だねっ！」



「コラッ！マスター！昨日はよくも出番なくしてくれたわねっ！」
「うわっ！ビックリした。」
「ドールなめんじゃ・・　　ん・・・。」
「ん？」



「うええ～。ゲホゲホッ。口が苦いっ。うえええーー。マスター飲み物ちょうだい。味付いてるの。」
「何やってんだよ・・。」



「コレでいい？」
「うん。ありがとう。」
「慣れない事はしないように。」
「だって、ブログに出してくれないんだもん。」



「悪かったよ。今後は気をつけるから。」
「お願いね。それでマスター、また新しい洋服買っちゃったの？」



「洋服は１着だけね。あとは全部小物類。」
「小物・・どんなの？」
「明日やろう。今日はもうお腹いっぱいだ。」
「ちゃんと私の出番作ってね？」
「大丈夫。しっかり頑張ってもらうから。」
「やった。ちゃんと頑張るよっ♪」

[日常][小物]