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30分遅刻
「この時期はどうしてもね・・お付き合いの増える期間だからしょうがないんだよ。」
「着替えてもいないし髪型も昨日のままだし・・・。」
「でもリボンの位置可愛くなったでしょ？ちょっとは考えてるぞ。」
「今日はまさかそれだけのつもり？」
「あと7分で何とかしろって言われてもなあ。」
「それを何とかするのがマスターの仕事でしょ。」
「家帰って来て着替えもせずにまず第一にチィちゃんの元へ、それなりに頑張ってるつもりだけど・・。」
「何かないのー？」
「じゃあ、せっかくおっぱい出てる事だし、おっぱいつながりでそに子でも挟んでみるか。」
「そーゆー事じゃなくてっ！」
「とか言ってる間に12時回っちゃった。帰宅15分でブログ更新はやっぱり無理があったな。」
「明日はちゃんと書いてくれる？」
「明日は大丈夫。のはず。」
「それならいいけど。」
「・・でも既に日付は間に合ってないわけだし、どうせ時間戻して更新するならもう１つ追加してみよう。」
「追加？何するの？」
「おっぱい。」
「・・え？またおっぱい？」
「ファンデショーン塗って色味を整えよう。オイルブリードで抜けていくし、洋服にも粉？移りもしちゃうけど、やってみると意外といい感じになるからね。」
「最初から胸の出ない洋服を着るっていう手もあるけど？」
「見た目が自然になるってのは大事じゃない？」
「んー・・、何だか上手い様に言いくるめられてる気もするけど、違和感持たれるよりかはいいかな。」
「30分ほど、時間戻して更新。」
「駄目マスターでごめんなさい。」
