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テンションダウン
「テンション低いね、マスター。」
「好きなブログとか、数少ない相互リンクもらえたブログまで、結構な数凍結されちゃったみたいだからね・・。」
「それで、私もこんな中途半端な格好させられてるの？何なのこれ？」
「ああ、今日は小物系でやろうとしたんだけど、このブログも内容的に凍結されてもおかしくないから、なんだかちょっと力抜けちゃって。」
「マスターがセクハラするから。」
「否定しにくいな・・。登場3日で消滅の危機でポテトも怖がってるな。ただのぬいぐるみに戻っちゃうんじゃないかと。」
「クゥゥ・・ン」
「ポテト、それ私のマグカップだよ。」
「引越しも視野に入れて、ワードプ○スとか色々見てみたけど、ぶっちゃけよく分からない。レンタルサーバーだのSQなんちゃら何だの。」
「ブログの時間は、私にもポテトにも魔法がかかったような大切な時間なので、何でもいいから続けて下さい。」
せっかくここまで作ったブログだし、チィちゃんとの時間という意味でも何とかしようと思いつつも、機械の中身に詳しくないからそもそもが難しかったり、色々とある用語なんかにも面食らってしまいました。
今までの記録の消滅の恐怖と、新しく始める敷居の高さに挟まれてどうしたものかと。
「ワンッ！」
「ポテトはやどかりさんみたいね。」
「ワウー。」
「どこまでもマイペースだな、二人とも。」
「マスターの仕事はどうにかする事。私の仕事はポテトと遊ぶ事。頑張ってねマスター。」
「ワンッ！！」
