スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
エルフの耳
「私としては、ついでにマスターがブログ用にhtmlとか色々勉強してくれたら安心するんだけどね。」
「それはとりあえず後回しにしよう。色々あり過ぎて正直大変だ。今日は昨日中途半端にしちゃったやつだ。」
「花冠のやつ？何だか綺麗な格好させてくれたけど、これは完成なの？」
「メインはまだ別にあるよ。よし、頑張れポテト。」
「ワンッ
」「ん？何それ？」
「付けてみれば分かるよ。」
「色が違うのは諦めるしかないとして、まあまあいい感じじゃないかな。」
「わあ、何だか妖精さん気分。」
「エルフだ。」
「そこはこだわる箇所なの？」
「妖精はちっちゃくて主人公の周りを飛んでるイメージだな。」
「エルフは？」
「薄っぺらい本で大概どエライ事されてるイメージ。」
「もうちょっといいイメージあるでしょう・・・。」
「花冠の別バージョンもやっておこう。」
「こっちの方がより妖精っぽいね。」
「エルフ、だ。」
「はいはい・・・。」
「耳の角度とか向きとか、こだわる人はもっとこだわると思うぞ？上向き派と下向き派、顔と平行くらいの角度がいいとか後ろに寄ってる方がいいとか。」
「ごめん、もう何言ってるか分からない。」
「ポテトもマスターの意味不明な情熱に参っちゃってるよ。」
「ワウ？」
「ポテトもどうやってブログに登場させるか悩みそうだったけど、意外と普通に登場してくるな。」
「もう私１人のブログじゃない、って感じかな。」
「ねえ、ポテトと一緒に写真撮って。」
「ワンッ
」「はいよ。」
「撮れた？よし、じゃあ今日は終わろう。」
「珍しいな。チィちゃんの方から切り上げるなんて。」
「マスターの言う薄っぺらい本みたいな事されそうな予感がするから、今日はさっさとお終いにします。」
「酷いな。まあ、エルフネタでやりたい事はまだ別にあるし、ゆっくり時間ある時に改めてやろう。」
「セクハラ以外なら喜んで。」
「う～・・・ボサボサ・・・。」
