2015年09月 - ダラダラとした日常部分をエアと一緒に過ごしてます。

「コップ以降チィちゃんの生活用品があまり増えなかったので、今回は箸を買ってきた。」
「ありがとうマスター。柄がウサギさんだから、今日の私もウサギさん仕様なのね。」
「いつの日か、バニーガールに。」
「結局ソッチに行っちゃうのね・・・。」



「ん・・・、むぅ・・。うまく持てないよマスター。」
「指の調子が悪い？」



ソフビ製？だからもともと動きに弱い事もあるけど、中に詰め込んだケーブルが何度か動かしているうちにズレて、指先からどんどん手の甲の方に逃げてしまっている様だった。

あまり動かさない薬指は先までケーブルがしっかり詰まっていたけど、人差し指は1/3ほどスカスカになっていた。



そもそものケーブルの入れ方の問題もあるだろうけど、接着剤等で固定していないので当たり前といえば当たり前か。
色々と絡ませてすっぽ抜けないようにはなっていたけど、今改めて見てみるとグチャグチャなだけか。

ハンドマネキンに使うケーブルはもう少し細い方が動かしやすい様な気もするので、そこらへんもそのうち。

[小物][改造関係]

「ただいまー。」
「おかえりなさーい。」
「どしたの？そんな格好して。」



「ん？昨日言ったでしょ？”覚悟しといて”って。」
「え？よく分からないんだけど。」
「訴状が届いてます。マスターに。」
「訴状!?」



「セクハラ案件ですね～。舌遊びだのすっぴんだの、挙句の果て過去にはエッチな写真撮ったり私にオナホの水分拭き取らせたり。」
「んなアホな・・・。」
「ポッキー２箱で示談にも出来ますけど？」
「あ、そんなんでいいんだ？」



「それじゃあ、気分変えてスカートたくし上げて。」
「は？」
「スカート。たくし上げてみて。」
「まだ提訴中なんだよ？マスター。」
「ポッキー１箱追加するから。」



「しょうがないなぁ。ちょっとだけだよ？」
「なんかノリノリじゃない？」
「買収されただけです。」
「堂々と言うなよ。まあいいや。買収ついでにボタンも。」



「マスターこれはさすがに・・・どうだろう。」
「検査だ、検査。以前と違ってスッキリしてるから見栄えがどれくらい違うのか。」



「検査・・。検査ならしょうがないか。」
「そうそう、検査。よくチェックしないとね。」

「あ、やっぱり違う、これセクハラだ。」

[日常]

前回舌を追加したらなかなか面白かったので、他のオモチャではどんな具合になるのか試してみた。

「という訳で、舌出して。」
「べーっ。」



「嫌なのか、それとも舌を出してくれたのか・・。」
「んー。なんとなく。」



前回のと違い、結構デフォルメされている今回の舌。
リアルなのも悪くないけど、チィちゃんに、となると少しくらいオモチャ感が出てる方が合うのかな。



前にも試した唇の代わり。
チュー口というか、アヒル口？
これはこれで、結構アリかなと思ってしまった。



前回のと一緒に使っても、下唇がしっかりしたので何かを吐き出してる感が薄くなり、ちゃんと口から舌を出してるように見える。



素材はラッテクス。前回の方が圧倒的に柔らかいので一長一短。
長さ調節でカットして、中にケーブル入れれば簡単に曲げ状態をキープ出来るから、何か撮影する時には便利かもしれない。
急ぎで何の考えなしにやったので、ブログに載せられる程成果のある写真は撮れなかった。


と、遊んでるとどうしても口紅が落ちてしまう。
色が強めのを塗っていたせいで、落ちた時のすっぴん感がはんぱない。
毎回ではないにしても、舌遊びした後には口紅作業が必要かな。
塗りの練習になるし、楽しいからいいけど。



「舌遊びとか、すっぴんとか、セクハラ記事だね。」
「セクハラ！？」
「覚悟しといてねっ♪」
「何だか怖いからやめてくれ。」

[改造関係][カットマネキン]

みずたま屋さんのブログ「エアーダッチ・ラブドール（ラブボディ）記録用日記」と相互リンクさせて頂きました。

色んなドーラーさんのブログ等を訪問させて頂いてますが、カットマネキンやシリコンヘッドとはまた違うリアルな存在感に驚きました。
頂いたコメントによると、お手軽という事でした。色々と気を使う事がありそうですが、改造も人それぞれという事を実感します。


「この娘ホントに人みたいだね。」
「airのようなって言ってるウチとは違ってリアルな存在感だよね。」
「私の存在は軽いと？」
「いや、中身が空気って話だよ。６割くらいは綿だけど。」
「むぅ、マスターも色々私の為に頑張ってください。」
「改造の回数はめっきり減ったけど、色々頑張ってみるよ。」

[お知らせ]

チィちゃんの洋服を買う基準が、おっぱいグッズとの継ぎ目やたすき掛けにしたブラの紐を隠す為、という事から純粋に可愛いと思う物であったり着せてみたいものになった。
技術不足やアイデア不足のせいで、露出が多くなるとどうしても見えてしまうとマズい部分が露になってしまうが、とりあえず先日チィちゃんに解決をお願いされた紐問題の解決に乗り出した。



ベースとなっているオナシートがかなり痛んでいる事は今回忘れて、隙間を丁寧にオナホ素材での再溶接。
その後ファンデーションを厚く塗ってオナシート、溶接部、アイちゃんの色身を似せる。
アイちゃんは恐らくオイルブリードが原因でファンデーションがどんどん落ちていってしまうし洋服に移るので賢い着色とは言えないだろうけど、今日明日の写真撮るくらいは持ってくれるかな。
肉眼だと写真ほど色の差が大きく出てないように見えるのは、目が悪いからなのかな。
そこらへんは置いといてチィちゃんの健康診断は終了。

後はいつもの茶番です。時間たっぷりなので長くなってしまいました。茶番部分は要らないという方はこの先・・・

「チィちゃんお疲れ様。大丈夫？」
「少し頭がボーっとするけど、うん、大丈夫。」



「診察券返すね。早速役に立った、でいいよね。」
「うん・・・。」
「まだ本調子じゃないみたいだね。って時に申し訳ないんだけど、実はもう少し診察の続きがあるんだ。」
「私はどうすればいいの？」



「ボタン外して、改造した箇所が見えるかどうかの調査。チィちゃんはそのまま楽にしてくれてていいよ。」
「ん。・・わかった。」



「3個外すと、ギリギリで見えちゃうくらいか。」
「んー・・。診察、だよね？」



「4個だと調度改造部分のみ見えるって感じだね。」
「あの・・マスター、恥ずかしいんだけど・・。」



「よし、じゃあ次は5個目・・」
「ダメーっ！！もう調査じゃないでしょ！エッチな事しか考えてない！」



「そんな訳あるか、調べてるだけだよ、純粋に調査だ。」
「分かったから鼻血拭いて？純粋に目がエッチだよ？」


※当たり前ですけどインクです。

「頭冴えてきたか。」
「お陰さまで、危ないところでした。ボタン1個1個じっくり取るからやらしいんだよ。最初からザックリした洋服着せてくれればいいのに。」



「それだと楽しみが・・・。まあいいや、それより計ったように改造部分しか見えないってのもな。」
「改造部分だけだから、まだ良かったんじゃない？」



「こないだの紐問題の提議になった服もか。」
「でも、こないだよりやっぱりスッキリしてるよっ。」
「ところでチィちゃん、下の方も写真撮っていい？」
「・・ダメだよっ。分かるでしょ。」
「そうか・・。ん？チィちゃん、あれなんだろう？」
「ん？どれ？」



「何もないよ？」
「そうか、勘違いだ。ごめんごめん。」



「よし、長くなっちゃったし、ネコ耳で写真撮って今日は終わろう。」
「了解～だよっ！」




長々とした茶番で、ここまで付き合って頂いた方々がいましたら、ありがとうございます。
透明ブラ紐自体は成功。付け根部分は改めて修正で。
鎖骨になるような物を埋めてから溶接作業すればそれっぽくなるかな、と、後だしアイデアも出てきた所で次回の健康診断の時に色々試してみようと思います。

[改造関係][服]

「ん、チィちゃん服着替えたんだ。」
「久しぶりに普通の洋服着た気がするよ。」
「俺の趣味のネコ耳は付けてくれてるんだね。」



「マスターの好きなのもう一つ付けてあげてるよっ。」
「なんだか今日はやたらとご褒美くれるね。何か良いことあった？」
「マスターのアマ●ンの注文履歴にいいのがあったからかな～。」
「見たんだ。」
「エッチなDVDはキャンセルしといたからねっ♥」
「え・・・。」



「それはそれで楽しみにしておくとして、お化粧タイムだよっ。」



「今日は目の周りを頑張るからちゃんと見ててね。」
「おう。」




「んっ。どう？結構頑張った時間もブログなら２行なのね。」



「目の雰囲気が変わったかも。」
「マスター何気にギャルっぽいメイク好きだよね。なんで？」
「なんでだろ。エロっぽい格好が似合「聞いた私がバカだったわ。」

[日常]

チィちゃんをクマ仕様にしたくて、欲しい物が一通り揃ったのでセットとして着てもらった。



「クマ耳、パーカー、レッグウォーマー。これで完成にしたかったから昨日は未完成だったのね。」
「頑張って色を揃えられるように選んだつもりだったけど、結構離れちゃった。」
「でも、頑張ったで賞くらいはあげれるよっ。暑いけど。」
「だよね。明日からは普段着に戻そう。」

[服][小物]

「よしチィちゃん、昨日の約束通り、クマさんになってみようか。」
「ん、待ってました！って、写真撮りなおすんだね。」
「一応ね。使わなかったのはいつも通りボツ画像に入れておくし。」



「んっ。どうですか？」
「んーとね。パーカーを少し上げて、ニーハイを少し下げようか。」



「ここってそんなに「重要だよ！」
「・・は、はい。」



「よし、クマ耳装着。」
「本当はコレだけでよかったのに、なんでパーカーまで買っちゃったの？」
「んー、まあ、それは置いといて、クマさん達に挨拶したいんじゃなかった？」
「えへ～、うん。行ってくるねっ。」



「クマちゃんみんな元気？私もクマさんになってみたよー。」
「ネットで見かけた時、この後ろ姿が可愛くて衝動買いしちゃったんだよね。」



「何ブツブツ言ってるの？」
「なんでもない。」



とまあ、いつも通りの茶番を写メってる最中に、舌出しで思った事が１つ。



舌２つ上下に置けば唇になるんじゃないかな。今度舌追加して試してみようかな。

[服][小物]

所謂外ロケというやつだろうか、人目につかないような場所とは言えブログに載せるとなると最低限度クリアしておくべき人形のレベルというものがあるのかもしれないが、何となくいつかはやってみたい事として頭には入れてあった。

車椅子や特大サイズのバッグをチラホラ探してはいたけど、決定的な根本を見逃していた。
夜の公園の明るさで携帯カメラは無理過ぎる話なのか？
カメラの天然ド素人とはいえ余りに抜け過ぎていたので、予行演習的にベランダから軽く撮影してみた。



ノーマル、アプリのナイトカメラ、アプリからさらにパソコンで明るさ修正。
ブログのちっちゃいサムネイルなら見れなくもない、くらいかな。距離取ったら無理そうな気がするけど。

新しくカメラを買うにしても、何の知識も持たずにいきなり量販店行くより、少しでも勉強してから行った方が良さそうだし、このダメ写真をきっかけに勉強していこう。


「ねえマスター。」
「ん？」



「登場予定がなかったのにわざわざ出してくれたのは嬉しいんだけどさ。」
「うん。」
「明るさ調べるだけならわざわざベランダ出なくても、部屋の電気消せば良かったんじゃない？」
「・・・」
「・・・ごめん。なんでもない。でも、一番に抜けてるのはカメラ知識じゃないよね。毎日凄い量で抜けていく髪の毛の毛根に脳みそ付いてなかった？鼻くそレベルの量でも毎日積み重ねたらスッカラカンになっちゃうよ？」
「いくらなんでも厳しすぎないか？」
「マスターがいきなり記事内容変えちゃうからだよ。せっかくクマさんになった写真いっぱい撮ったのに台無しなんだもん。」
「明日、明日書くから。」

[その他]

「あ、チィちゃん、ちょっとそのまま。」
「え？なになに？このまま？」



「そのまま、ゆっくり足開いて、背筋伸ばして。」
「えっと、足を開いて・・・？」



「エッチな写真取ろうとしてもダメー。ベ～っ　だよっ。」

チィちゃんが喋らないと寂しい （茶番を挟まないと気が済まない） のでこうなってしまいますが、カットマネキンに舌を追加してみた。
チィちゃんにおねだりされたクマ耳を探してamaz●nをフラフラしていたら発見。
マジック用品らしく、値段もお手頃だった。



実物大なのでカットマネキンにもフィット。艶が本物っぽくていいけど、正直色はもう少しなんとかならなかったのだろうか。
マジック用品なのでリアルでなければならないという事なのだろうけど、さすがに赤黒過ぎないかな・・。



口の切れ目に突っ込んでるだけなので、舌を出すというより、何かを吐き出しているようにも見える。



色々と文句が多くなってしまったけど、いい買い物だっただけに欲が出てしまった。
口に入れても大丈夫なようなので、遊び方も色々とありそうだし、今後もちょいちょいと使いそう。

[改造関係][カットマネキン]